2016年06月22日
ELCAN SPECTER DR (reprica) をOS 4Xにできるか? (やってみました!の総集編Vol.1)

Does anyone knows what is written below the data matrix cord putting on British ELCAN SPECTER OS4X ? Please teach me it. Is it the product number or somethin' ?
ブログ開設5周年記念として5月から始めた『ELCAN SPECTER DR (reprica) をOS 4Xにできるか!?』ですが、片手に載る程度の大きさのものなのに、記事を書き出して早や2ヶ月になろうとしています。文章にするまでもない細かな作業や、やり直しは数知れず、帰宅してから夕食も早々に自室に引き籠る日々です。進む老眼に抗いながら何とか形にすることができました。当初は軽いノリで始め、やがて作業を放棄したくなる様な事ばかり。殊に鏡胴の膨らみを削って横っ腹に大穴が開いた風情は二度とスコープとして使えなくなるのでは無いかという恐怖と貧乏人らしい喪失感に苛まれました。自分を鼓舞するために仮組みをして『心配したらあかん!こないなんねんから!』と幾度写真を見ながら自分を叱咤したことか………ともかくもこうして記事を書けることは安堵と共に自分の中では達成感に浸っていると言うことでもあります。

オリジナル中華製!? のELCAN SPECTER DR です 大阪日本橋のSFBC で購入したものでした 社員の方が一番程度の良いものを選んでくれたのも懐かしいです

茨の道の始まり・・・アイアンサイトブロックを削り取ったまでは意気揚々としていましたが DR の特徴である左右のふくらみを削り取るのが四苦八苦 グラインダーは役に立たず ベルトサンダーを使用

【左】対物レンズ側のトップがOS4X は短いのでヤスリがけ 水平と削りすぎに注意です 【右】光量調整ダイヤルの接眼部寄りはDR 以上に緩やかに抉ってあるのでリューターで削り取ります

【左】勢い余って削りすぎた部分もありますがパテで補修することにします 【右】光量調整ダイヤルの対物レンズ側はフラットに削っておきます

OS4X はDR の様な二段トップではなくフラット面からそのまま曲線に入ることです 接眼部の縁取りも後付けではなく鏡胴を一皮むくことで実現

OS4X の特徴であるくびれをリューターで削って表現しています

二段トップの段差を無くして基本的な下仕上げが完了 切り替えレバーの無くなる底部が強度的に弱くなり応力が加わると逆への字になることを恐れてピアノ線で補強

レンズ切り替えレバーのある底蓋にあるスプリング部を金ノコで切り取って再利用します 加工したあとはウィンテージダイヤル前にイモネジとエポキシ接着剤で固定

いよいよパテ埋め工程です 削りすぎた部分や削っていくと薄くなるであろう部分にもたっぷりパテを盛ります 使用したのは金属用エポキシパテです 硬化が早いのでモタモタすると大変です

一日おいて充分に硬化した状態から削っていきます 対物レンズ側にもパテ盛りしたのは鏡胴がどうも楕円の様に思えたからです ひょっとしたら蛇足かも知れませんが気にしてません(^^;

ある程度仕上がったところで仮塗りをして見ます 塗色すると仕上げの悪いところパテのひけや就中、パテと金属の境目等がよく判りますから修正に大変役立ちます モデラーには邪道ですが私はこの手をよく使います
ところでくだんのDETA MATRIX CODE のプレートなんですが・・・・


ほぼ真ん中の位置にDETA MATRIX CODE のプレートが貼ってあります


【左】あれ? これは下側にあります 【右】!!!!!!!!!な、無い! 落としたんかいワレっ!
データマトリクスコードのプレ-トが左サイドのフラット部分にあるのですが厚みは1mmぐらいありますかね? 貼ってある位置がマチマチなんですよ~。しまいにゃ無い奴もあるんです。勝手な推測ですが工場出荷段階では貼っていなくて、兵士に手渡すときに両面テープ付きのプレートを渡して各個人に貼らせているんではないか?と.....。
プレートには一体何が書いてあるんだろうと想像をたくましくして見るんですがパターン化されたコードの下に何が書いてあるのか未だ判明していません。ちゃんちゃん
<総集編Vol.2 に続きます>
大雑把に仕上げているところもあってツッコミどころ満載ですが今までの製作の軌跡を説明します

オリジナル中華製!? のELCAN SPECTER DR です 大阪日本橋のSFBC で購入したものでした 社員の方が一番程度の良いものを選んでくれたのも懐かしいです

茨の道の始まり・・・アイアンサイトブロックを削り取ったまでは意気揚々としていましたが DR の特徴である左右のふくらみを削り取るのが四苦八苦 グラインダーは役に立たず ベルトサンダーを使用

【左】対物レンズ側のトップがOS4X は短いのでヤスリがけ 水平と削りすぎに注意です 【右】光量調整ダイヤルの接眼部寄りはDR 以上に緩やかに抉ってあるのでリューターで削り取ります

【左】勢い余って削りすぎた部分もありますがパテで補修することにします 【右】光量調整ダイヤルの対物レンズ側はフラットに削っておきます

OS4X はDR の様な二段トップではなくフラット面からそのまま曲線に入ることです 接眼部の縁取りも後付けではなく鏡胴を一皮むくことで実現
OS4X の特徴であるくびれをリューターで削って表現しています

二段トップの段差を無くして基本的な下仕上げが完了 切り替えレバーの無くなる底部が強度的に弱くなり応力が加わると逆への字になることを恐れてピアノ線で補強

レンズ切り替えレバーのある底蓋にあるスプリング部を金ノコで切り取って再利用します 加工したあとはウィンテージダイヤル前にイモネジとエポキシ接着剤で固定

いよいよパテ埋め工程です 削りすぎた部分や削っていくと薄くなるであろう部分にもたっぷりパテを盛ります 使用したのは金属用エポキシパテです 硬化が早いのでモタモタすると大変です

一日おいて充分に硬化した状態から削っていきます 対物レンズ側にもパテ盛りしたのは鏡胴がどうも楕円の様に思えたからです ひょっとしたら蛇足かも知れませんが気にしてません(^^;

ある程度仕上がったところで仮塗りをして見ます 塗色すると仕上げの悪いところパテのひけや就中、パテと金属の境目等がよく判りますから修正に大変役立ちます モデラーには邪道ですが私はこの手をよく使います


ほぼ真ん中の位置にDETA MATRIX CODE のプレートが貼ってあります


【左】あれ? これは下側にあります 【右】!!!!!!!!!な、無い! 落としたんかいワレっ!
データマトリクスコードのプレ-トが左サイドのフラット部分にあるのですが厚みは1mmぐらいありますかね? 貼ってある位置がマチマチなんですよ~。しまいにゃ無い奴もあるんです。勝手な推測ですが工場出荷段階では貼っていなくて、兵士に手渡すときに両面テープ付きのプレートを渡して各個人に貼らせているんではないか?と.....。
プレートには一体何が書いてあるんだろうと想像をたくましくして見るんですがパターン化されたコードの下に何が書いてあるのか未だ判明していません。ちゃんちゃん
<総集編Vol.2 に続きます>
Posted by Kafu' at 22:31│Comments(3)
│ELCAN SPECTER OS4X
この記事へのコメント
Oh! Really Thank you for your kindness.I just going astrey into the maze of the matrix code plate. Your help is really appreciated.
Posted by Kafu'
at 2016年06月25日 01:18

おー!
ついに完成しましたね。
おめでとうございます。
しかし、海外からもコメントが来るなんてすごいですねー。
ついに完成しましたね。
おめでとうございます。
しかし、海外からもコメントが来るなんてすごいですねー。
Posted by 火事手伝い(鈴鹿) at 2016年06月25日 21:04
火事手伝い様:お久しぶりです。何とかここまで来ました~。ありがとう御座います!
実は英軍趣味は国内なんかより海外の同好の士の方が余程にアツいんですよ。
コメントというかアドバイスをくださったシリウスさんもポーランドでもかなり濃い記事を書かれている方と伺っています。
元英領の香港を始め、フランス、イタリア、勿論本国の方々の写真や情報は本当に役に立ちます。日本の一部の情報出し惜しみ連中と比べたら遙かに
大っぴらでそして懐が深いです。私なんかヒヨッコですわ~。
実は英軍趣味は国内なんかより海外の同好の士の方が余程にアツいんですよ。
コメントというかアドバイスをくださったシリウスさんもポーランドでもかなり濃い記事を書かれている方と伺っています。
元英領の香港を始め、フランス、イタリア、勿論本国の方々の写真や情報は本当に役に立ちます。日本の一部の情報出し惜しみ連中と比べたら遙かに
大っぴらでそして懐が深いです。私なんかヒヨッコですわ~。
Posted by Kafu'
at 2016年06月25日 21:32

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