2013年03月23日
G&G L85A2(その7 / アクセサリー①)
マイクロドットサイト

このスコープにはアイカップキットが装着してありますね~
ウィングマウントのベースより短くて余白!?が出てしまうマイクロドットサイトなんですが、正式名はMS-02 Trijicon red dot sight と言います。実は以前G&P社が出していたダミーをひょんな事からパーツボックスで発見!封を開けてみるとまるでそっくりです。モデルアップしているのは米軍ACOGの接眼部の鏡胴にアドオンするマウント&マイクロドットのレプリカセットなんですが、このマイクロドットの方がTA31 FIST に乗っかっているものとズバリ同型です。残念なことにドット点灯機能を持ってはいませんが、雰囲気だけでも気取るならウィングマウントにこいつを乗っければバッチリです。
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このスコープにはアイカップキットが装着してありますね~
ウィングマウントのベースより短くて余白!?が出てしまうマイクロドットサイトなんですが、正式名はMS-02 Trijicon red dot sight と言います。実は以前G&P社が出していたダミーをひょんな事からパーツボックスで発見!封を開けてみるとまるでそっくりです。モデルアップしているのは米軍ACOGの接眼部の鏡胴にアドオンするマウント&マイクロドットのレプリカセットなんですが、このマイクロドットの方がTA31 FIST に乗っかっているものとズバリ同型です。残念なことにドット点灯機能を持ってはいませんが、雰囲気だけでも気取るならウィングマウントにこいつを乗っければバッチリです。
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2013年03月16日
鈴鹿 L.B.R深溝フィールド
チームの一人が「次回の定例をここにしません?」の一言から端を発した新フィールド参り。三重県は鈴鹿に昨年新しくできたL.B.R 深溝フィールドに行ってきました。一言・・・・・いやぁ~面白かったです!明かり取りのある倉庫と裏には廃車を配した空き地と背後に広がるブッシュ地帯という、複合シチュエーションが実に楽しいところでした。LRB と読んで思わず「おおっ!懐かしや~シェリフのLong Range Barrel !」・・・・と、頭に思い浮かべた私はおっさんです。

ロートルだらけのメンバーながらかなりのゲーム数をこなしました。お陰で久々に筋肉痛。
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ロートルだらけのメンバーながらかなりのゲーム数をこなしました。お陰で久々に筋肉痛。
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Posted by Kafu' at
00:35
│Comments(8)
│英軍装備 on Game│英軍・イギリス軍ヘルメット│Mk.7 Helmet│BODY ARMOUR ( Virtus,OSPREY,ECBA )
2013年03月09日
G&G L85A2(その6 / ICSとのプチ比較)
1.マウントベース
実はG&GとICSとではマウントベースの取付位置やら長さ、位置決めの穴の間隔が違います。

ベースマウント上のマウント固定用の三つの穴の大きさも位置も違います。丸印のパットプレートの形状も両者違います。
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実はG&GとICSとではマウントベースの取付位置やら長さ、位置決めの穴の間隔が違います。
ベースマウント上のマウント固定用の三つの穴の大きさも位置も違います。丸印のパットプレートの形状も両者違います。
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2013年03月02日
G&G L85A2(今更ですが/ その5)
ギアボックスの調整
総じて中華・台湾製のメカボックスは日本で言う強化版的なもので、このギアボックス部分も肉厚です。が、アッセンブルするギア自身はマルイ製などに互換性を持たせるためほぼ同寸。勢い、そのままでは軸心がブレまくります。ギアのブレ、ガタを取り、ギア同士のかみ合わせを良くし静粛性も向上させるのがシム調整です。
どうも、海外製の商品はここんところが下手くそで、殆どのものが手を入れねばなりません。L85のギアボックスも内側に軸受けが張り出しているのですが、それでもシムを多めに入れてやらねばガタが取れません。
シム調整

スパーギアとベベルギアのシムは左右多めにシムを入れて調整しますが私の場合基点となるのはスパーギアです。先ず僅かにギアボックスから浮く程度にシムを入れ、
次いでセクターギア→ベベルギアの順に組んでいきます。ギア同士が擦らないぎりぎりの高さで且つ歯同士のかみ合い部分が多くなるように調整します。最終の修正を
ギアボックスを横から見てスパーギアとセクターギアのシムが水平に揃うように高さを揃えます。ベベルギアの場合はモーターのギアの押込み具合も含めて調整します。
【注】仮組みしてギアの回り具合を点検します。スパーギアとセクターギアの軸が左右にぶれたり、逆に渋いようなら更にシムを加減して調整します
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総じて中華・台湾製のメカボックスは日本で言う強化版的なもので、このギアボックス部分も肉厚です。が、アッセンブルするギア自身はマルイ製などに互換性を持たせるためほぼ同寸。勢い、そのままでは軸心がブレまくります。ギアのブレ、ガタを取り、ギア同士のかみ合わせを良くし静粛性も向上させるのがシム調整です。
どうも、海外製の商品はここんところが下手くそで、殆どのものが手を入れねばなりません。L85のギアボックスも内側に軸受けが張り出しているのですが、それでもシムを多めに入れてやらねばガタが取れません。
シム調整
スパーギアとベベルギアのシムは左右多めにシムを入れて調整しますが私の場合基点となるのはスパーギアです。先ず僅かにギアボックスから浮く程度にシムを入れ、
次いでセクターギア→ベベルギアの順に組んでいきます。ギア同士が擦らないぎりぎりの高さで且つ歯同士のかみ合い部分が多くなるように調整します。最終の修正を
ギアボックスを横から見てスパーギアとセクターギアのシムが水平に揃うように高さを揃えます。ベベルギアの場合はモーターのギアの押込み具合も含めて調整します。
【注】仮組みしてギアの回り具合を点検します。スパーギアとセクターギアの軸が左右にぶれたり、逆に渋いようなら更にシムを加減して調整します
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