2012年11月23日
クーガーマイク
先日の定例会ではホームフィールドは紅葉が始まり、フィールド内は枯葉が落ちだしていました。平日にも拘わらず30名ほどのメンバーが集まってくれました。今回はTeam Agressor さんも初参加。軽い身のこなしでロートルの私なんか崖から転げ落とされました。若さ一杯の元気なTeamでした。いやぁ、あのスピードは....。昔に戻れない悲哀も感じてシクシク。ホームフィールドは小山ありぃの小川ありで高低差から生まれる遮蔽場所も多く、秋とはいえブッシュも濃くて特小無線機使用には不向きなところですが、クーガーマイクを持ち込んでみました。

今回は里帰りしたチームメイトを迎えての定例でした。みんなこういう時の集まりは義理堅いです。嬉しいですね~
続きを読む

今回は里帰りしたチームメイトを迎えての定例でした。みんなこういう時の集まりは義理堅いです。嬉しいですね~
続きを読む
2012年11月17日
PRC343のPTT化
英軍がPRC152 ( HARRIS FALCON 3 ) を使っているのが明確になって雀躍したのは以前から懸案だった国内電波法下で実物PRR(Parsonal Role Radio)が使えないジレンマを解決(リアルに)できるという朗報でもありました。即ちそのままでは電波法に抵触する実物PRC343の電波を使わず、特小無線機のPTT(Push to Talk) に改修されたものに生まれ変わらすことが出来れば、今まで実物でありながら、ただのダミーアクセサリーの意味合いでしかなかったものから一歩前に進んだ使い方が出来るというものです。更に背中を押したのは実物のラインアップにデュアルPTTが存在という事実です。PRC343とPRC152( 特小の入るダミーラジオだとしても ) を結んだ無線システムが現行英軍装備に齟齬を来すことが無い.....というより、その仕様でも現実に運用されているということです。前回の記事中にあるTRi.S (トライス)さんのPRC152 Japan.Ver の導入に踏み切ったのもそんな意味合いも含めての事でした。
そこで.......業務多忙なカサ@@ハラさんに更に頼み込んでやっていただきました!
PRC343のPTT化 加工です!

【加工前】元々の構成です。バーコードを剥がされた出自不明のPRC343です。純正のヘッドセットとは5ピンコネクターで繋がれます。因みに私のものはシングルPTTです。
続きを読む
そこで.......業務多忙なカサ@@ハラさんに更に頼み込んでやっていただきました!

【加工前】元々の構成です。バーコードを剥がされた出自不明のPRC343です。純正のヘッドセットとは5ピンコネクターで繋がれます。因みに私のものはシングルPTTです。
続きを読む
2012年11月08日
装備の彩り(アクセサリー等)
バンジースリング
ヤミナベで紹介していたものの裡、バンジースリングなんですが、チョイと気になるものがあったので手に入れてみました。米国のCONDOR社の実銃用です。折良くSTARのUGL改の完成で元々重量級のL85に取り付けた為に「超弩級」となった愛銃を支えるのにピッタリでした。レプリカなら多分ビローンと伸びきってしまうでしょうね。ケチらないと良いこともあるモンです。米軍はとっくにやらかしている装備ですが、OSPREY Mk.4へはアーマー付属のTバーコネクターで取り付けです。


そろそろOSPREYの組み方も変更でしょうか?直近の組み方はアーマー前面を空けて、プローンを重視し出しています。PLCE装備復権の跫音が聞こえて来ました。
続きを読む
ヤミナベで紹介していたものの裡、バンジースリングなんですが、チョイと気になるものがあったので手に入れてみました。米国のCONDOR社の実銃用です。折良くSTARのUGL改の完成で元々重量級のL85に取り付けた為に「超弩級」となった愛銃を支えるのにピッタリでした。レプリカなら多分ビローンと伸びきってしまうでしょうね。ケチらないと良いこともあるモンです。米軍はとっくにやらかしている装備ですが、OSPREY Mk.4へはアーマー付属のTバーコネクターで取り付けです。
そろそろOSPREYの組み方も変更でしょうか?直近の組み方はアーマー前面を空けて、プローンを重視し出しています。PLCE装備復権の跫音が聞こえて来ました。
続きを読む
2012年11月01日
ICS L85A2のこと(タペットプレートのリファイン)
タペットプレートを換装する
何だか、国内のブログでICSL85A2をネタにした記事が数少ない所為か、私の駄文を読んでいただいている方が多くて、有り難うございます。今回も相変わらず少々横道に逸れた内容で、申し訳ないのですがお付き合いのほどを。
その節は、ICS L85固有の問題点とその対処を記事にしました。中でもメカボックスの下りでは使用により劣化、変形を犠牲にしてでも命中精度と弾速の安定のためにノズルを変更し、それによって惹起された装填不良を回避するためスチールタペットプレートを導入(当時はオリジナルに直ぐに戻せる事も前提)しました。しかし、真鍮のセクターチップと金属タペットプレートの組み合わせは何れパーツ同士の金属摩耗と静粛性から問題が出るだろうと考えていました。マルイのVer.2 用のタペットプレートは樹脂製ですし性能も充分。パーツボックスにはいつも2~3個転がっています。今回はこいつに換装しようという内容です。
作り上げてから以降早や一年近く。ゲームでは何の問題もなく快調でしたが少々動作音が大きくなってきたかな?.....そろそろメカボを開けてオーバーホールすべき時期でもあると、思っていました。

テイクダウンピンを2カ所外すだけでメカボックスが取り出せるのはICS L85A2の優れた点のひとつです
続きを読む
何だか、国内のブログでICSL85A2をネタにした記事が数少ない所為か、私の駄文を読んでいただいている方が多くて、有り難うございます。今回も相変わらず少々横道に逸れた内容で、申し訳ないのですがお付き合いのほどを。
その節は、ICS L85固有の問題点とその対処を記事にしました。中でもメカボックスの下りでは使用により劣化、変形を犠牲にしてでも命中精度と弾速の安定のためにノズルを変更し、それによって惹起された装填不良を回避するためスチールタペットプレートを導入(当時はオリジナルに直ぐに戻せる事も前提)しました。しかし、真鍮のセクターチップと金属タペットプレートの組み合わせは何れパーツ同士の金属摩耗と静粛性から問題が出るだろうと考えていました。マルイのVer.2 用のタペットプレートは樹脂製ですし性能も充分。パーツボックスにはいつも2~3個転がっています。今回はこいつに換装しようという内容です。
作り上げてから以降早や一年近く。ゲームでは何の問題もなく快調でしたが少々動作音が大きくなってきたかな?.....そろそろメカボを開けてオーバーホールすべき時期でもあると、思っていました。
テイクダウンピンを2カ所外すだけでメカボックスが取り出せるのはICS L85A2の優れた点のひとつです
続きを読む