2017年05月21日

STEN Mk.Ⅱ のスリング

銃を肩から提げる為のもの" スリング " ですが、サバゲ世界を見るとどうにも用具の中でかなり地位が低いようです。無論ぶら下げるんですから唯の荷造り紐でも良いとはいうものの、時代モノの銃に最新のスリングを付けるのはちょっとねぇ、と思う訳です。M1ガ-ランドに3点スリングや、MP40 にワンポイントスリングじゃ全く絵にならないのと同様、L1A1 やこのSTEN にだって時代に合ったものをチョイスするのが筋ってものでしょう。話は少し逸れますが時折L2A3 にダットサイトを取り付けているのを見ますが、私に言わせて貰えればちゃんちゃらおかしい。あのセンスに私は到底ついて行けない。勿論、純粋にゲ-ムを楽しむのであれば、それもありでしょうが、サイティングの不自由すら楽しむのもこの世界の面白いところではないかと思う次第。スリングだって現代装備からみれば唯の肩紐ですが、この肩に掛けるとき以外何らのメリットもないのも楽しむ不自由の裡です。



スリング先端はどうやって取り付けてんだろ?と長らく思ってましたが実際に見れば” なぁんだぁ~ " ってな方法でした


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2017年05月11日

The Mk.V Helmet Cover hand made from 68 pattern BDU 

ご存知皿形ヘルメットのBrodie's Steel Helmet とこれまた英軍を代表するほど有名で現役兵士でもリザ-ブ辺りは今でも被っているMk.6 Kevler Helmet の間でひっそりと存在しているのがMk.3 ~Mk.5 ヘルメットです。その形から亀の甲羅に似ているのでタ-トルシェル(Turtle Shell ) 等と呼ばれています。3~5 は外観上殆ど違いが無く、主な違いはライナ-です。あまりポピュラ-で無いのか(と言うか注目度が今ひとつなのか)本国イギリスのe-Bay の掲載画像ですら前後ろ逆にしていたり、マネキンにも誤った被り方をさせたりしております。正しくは下掲の写真の如くですが、まぁそれほど扱いが可哀想なタ-トルシェルとは言え、英軍ファンはL1A1 や L2A3 が現役であった頃のヘッドギアはこいつだと言うことを忘れてはなりません。



ヘルメットをジュ-ト布で覆ってネットを被せて偽装を施したMk.V ヘルメット 以前ご紹介した時とは偽装を換えて見ました



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2017年02月22日

2017年02月08日

2017年のSTEN Mk.Ⅱ (セミ・フル切り替え編)

AGM STEN Mk.Ⅱ はフルオ-トのみの設定なのですが、実銃はあの鉄パイプと鉄板を切った貼っただけのように見えるにもかかわらず、単発と連発が切り替えられるようになっております。メカボ内部改修とトリガ-スイッチ、FET,SBD迄を入れたまでは良いものの、セミが出来ないことにはこの所のセミ専用有料フィ-ルドでは使えないし、標準の50連マガジンなんてフルオートならあっちゅう間に撃ちきるんで独りよがりにもセミが出来るようにしようと画策。勿論、セミに切り替えるようになさって居る方もいるにゃいるんですが、セミ・フル切り替えセレクタ-を据え付けた記事は見てないので本邦初かと思いこんでいます。


AGM Sten Mk.2 / Using FET Semi/Full-auto switching device with handmaded selector knob.

AEG で此処まで弄るお馬鹿も居ないのですが、プレスでポコッと出ただけのセレクタ-ボタンを造形して意味のあるものにしたかったんですよ



ストックを留める六角ボルトを造形し直し               ズンベラボ-なボルト部分を少し ” らしく ” しました

(2017_02_13  追加photo)




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2017年01月22日

2017年のSTEN Mk.Ⅱ (スイッチ・トリガー編)

改修編では、大先輩の方々のバラシと調整方法を主にトレースしたもので、目新しいものは殆どありません。人柱は本当にありがたいです。さてさて、なんとか快調に動く様になったSTEN ですが、あの凄いスイッチとトリガーはそのまま。それにメカボだけの時の作動音と、レシーバーに組み込んだ後での作動音では天と地ほどの違いがあるのも何とかしないといけません。



STEN Mk.Ⅱと後継・・・・Sterling L2A3


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2017年01月14日

2017年のSTEN Mk.Ⅱ (改修編)


大戦末期はBrodie HelmetだけでなくTurtle Shell Mk.Ⅲ~Ⅳ Helmet も投入されていたのでこの画像はありですかな?


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2017年01月04日

2017年のSTEN Mk.Ⅱ

大戦中、ダンケルクの戦いで銃器を捨て去って這々の体で敗走し、本土はドイツV-1 ロケットで焦土と化したイギリス軍。枯渇した銃器の早急な全軍配備が焦眉の課題となったとき生産性を最優先させ正式採用されたあとは瞬く間に英軍と言わず、連合軍側の兵士と言わず非正規兵と言わず民間人と言わずに広まった名銃・・・・・それがSTEN でした。果ては敵側ドイツ軍も鹵獲したものを使ったりコピ-したり.....。中でもサイドロ-ディング式で9mmパラベラムを撃ち出すMk.Ⅱは大戦中最も生産された短機関銃でした。英軍に於いて実銃は殆ど1960年代に姿を消してしまい。AEG ですら5年以上も前にAGMから発売されエアソフト歴史上からも既に風化しつつあるのに、2017年になに故に記事にするか?それは追って記すとして何を隠そう、私はそのシンプルさと無骨さがたまらなく好きなのです。私の審美眼から言えばバナナマガジンのSterling より余程に好ましいのです。あ、ご挨拶が遅れました。新年明けましておめでとう御座います。


AGM STEN Mk.Ⅱ  ストックパイプ中にAK 用バッテリ-を入れることができる後期型


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2016年12月31日

2016年11月24日

ARES L1A1 の分解と調整 Vol.5(手を加えたもの)

じゃじゃ馬もやっと言うことを聞いていくれる様に


まだ暑い日差しが残っていた頃にやって来て、気がつけばもう冬の手前 Falklands Confrict の季節がすぐそこです


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Posted by Kafu' at 00:45Comments(4)英軍装備 Old SchoolL1A1

2016年11月19日

ARES L1A1 の分解と調整 Vol.4(自爆編)

L1A1 のセミオートが利かなくなった諸兄へ

なんて・・・・ね。実は私のことです。幾度かメカボックスを開け閉めしているうちに、私のL1A1 が突然、フルオート仕様になって仕舞いました。折角、初弾不良が直って悦に入っていたところだったので、流石に焦りました。セクターギアの裏側の突起が削れた?カットオフレバーが摩耗した?スイッチが焼けた?スイッチを押すプッシュロッドの変形・・・・・・・・??????頭の中に原因と思われる事柄が浮かんでは消え、メカボを開けては閉め、そしてフルオートは続きました。何がどうしたのか皆目判らず、かなりの日々を悶絶していました。記事が進まなかったのはそんなことも起きていたのです。原因は判ってしまえば馬鹿みたいなものでしたが、バラし慣れの盲点というか、多寡をくくってちゃらんぽらんな組み上げが招いた、自業自得.....言ってみれば” 自爆 ” です。でも、ね。きっと私と同じ症状の人が居るに違いないので恥を覚悟で記事にしておきます。ご笑覧アレ


スイッチ周りのメカニズム

  
トリガ-を引く ➡ プッシュロッドが前進 ➡ マイクロスイッチのノブを押す ➡ 通電してギアが動き ➡ 一連の発射動作が起きる

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Posted by Kafu' at 01:14Comments(8)英軍装備 Old SchoolL1A1