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Posted by ミリタリーブログ at

2017年01月24日

西側装備祭 2nd のOut of Bounds

2016年9月4日に奈良のブロガ-くずき氏の主催する西側装備祭にお邪魔して、好みは違えど装備好き、ゲ-ム好きの皆様とご一緒してすっかり楽しくなって今回の2nd にも参加してきました。前回は台風直撃予報がドピ-カンの炎熱地獄。2017年の2nd はと言うと大雪警報が各地で出る中、これまた予報を裏切る晴天!、しかし時折風花が舞う極寒地獄でゴザイマシタ(大袈裟)。相方は急遽仕事が入って撮影のみ。今一人の同士は同じく英軍指向のご存知「裸の男爵」氏との参戦となりました。



DDPM で参加の装備祭 2nd ...... 差し詰めアフガンのRoyal Marines の愚連隊三匹ッスかね? フィールドはベアグランドだしデザ-ト迷彩ぴったりなんですが寒かったねぇ



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2017年01月22日

2017年のSTEN Mk.Ⅱ (スイッチ・トリガー編)

改修編では、大先輩の方々のバラシと調整方法を主にトレースしたもので、目新しいものは殆どありません。人柱は本当にありがたいです。さてさて、なんとか快調に動く様になったSTEN ですが、あの凄いスイッチとトリガーはそのまま。それにメカボだけの時の作動音と、レシーバーに組み込んだ後での作動音では天と地ほどの違いがあるのも何とかしないといけません。



STEN Mk.Ⅱと後継・・・・Sterling L2A3


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Posted by Kafu' at 21:28Comments(0)STEN Mk.Ⅱ

2017年01月14日

2017年のSTEN Mk.Ⅱ (改修編)


大戦末期はBrodie HelmetだけでなくTurtle Shell Mk.Ⅲ~Ⅳ Helmet も投入されていたのでこの画像はありですかな?


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Posted by Kafu' at 02:08Comments(0)STEN Mk.Ⅱ

2017年01月04日

2017年のSTEN Mk.Ⅱ

大戦中、ダンケルクの戦いで銃器を捨て去って這々の体で敗走し、本土はドイツV-1 ロケットで焦土と化したイギリス軍。枯渇した銃器の早急な全軍配備が焦眉の課題となったとき生産性を最優先させ正式採用されたあとは瞬く間に英軍と言わず、連合軍側の兵士と言わず非正規兵と言わず民間人と言わずに広まった名銃・・・・・それがSTEN でした。果ては敵側ドイツ軍も鹵獲したものを使ったりコピ-したり.....。中でもサイドロ-ディング式で9mmパラベラムを撃ち出すMk.Ⅱは大戦中最も生産された短機関銃でした。英軍に於いて実銃は殆ど1960年代に姿を消してしまい。AEG ですら5年以上も前にAGMから発売されエアソフト歴史上からも既に風化しつつあるのに、2017年になに故に記事にするか?それは追って記すとして何を隠そう、私はそのシンプルさと無骨さがたまらなく好きなのです。私の審美眼から言えばバナナマガジンのSterling より余程に好ましいのです。あ、ご挨拶が遅れました。新年明けましておめでとう御座います。


AGM STEN Mk.Ⅱ  ストックパイプ中にAK 用バッテリ-を入れることができる後期型


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Posted by Kafu' at 17:19Comments(0)STEN Mk.Ⅱ