2017年11月14日

Lee Enfield Rifle No.4 Mk.1

P44 装備にうつつを抜かしている間になんと!間の悪いことにKTW が再販開始したのがLee Enfield Rifle No.4 。あかん!あかんでぇ~と自分に言い聞かしていたのに、BHD でフ-トが吐いた名台詞・・・・「俺のセイフティは」・・・・私の場合・・・・・全く利かず・・・・・に・・・・・暴発。忘我の裡にショップ宛の注文メ-ルを" 俺の " セイフティがポチリとやってしまいましたね。ぐぁぁっ

実はデスね、KTW 製を手にするのは人生初です。 90年に当時コッキングエアガンでは破格の136,000円で出したL96A1 は高額品でありながら耐久性の悪いホワイトメタルを使っている、とか安価で人気の高いマルゼンのAPS だとかマルコシのSS9 に較べて命中精度が悪い等と雑誌各社に叩かれたもんですから今回手に入れるまでは正直に言って悪印象しかありませんでした。だいいち英軍御用達銃はこのL96A1 以来作っていなかったんだから目にも留まりませんでした。それが、ね こうして求めてしまうのだから長く生きていると色々あるもんだと思うわけです。ネット時代になってKTWの色々な記事も読ませていただきましたが、信奉者までいらっしゃるのは驚きですが、このメイカ-のファンにはゲーマーは少ないとお見受けします。L96 当時からディテイルの出来はピカイチと評されていた通り、このエンフィ-ルドも造り込み度合いから言っても、お座敷方面やエンス-の方々向きかも知れません。野卑な私の如きサバゲする奴に価値は判らんかも。但し、少なくとも集弾性は先輩方のレビュ-にある通り非常に良いです。遠射性能だとか弾筋は実戦投入していないので何とも言えませんが近々、フィ-ルドに持ち出す予定なので細かいレビュ-は何れしたいと考えています。




KTW が再び生産したLee Enfield Rifle No.4 Mk.1    安っぽいウッドストックではないことは一目瞭然  オイル仕上げのブナ材を使用しています
   
【左】” 照星 " と呼びたくなるフロントサイト                          【右】3カ所あるバインディングの先端と中間はスチ-ル製


   
【左】リアサイト、トリガ-ガ-ドとトリガ-以外は樹脂です                           【右】ボルトハンドルは萌えるスチ-ル製


   
【左】ボルトハンドルを跳ね上げるとセイフティが掛かる仕組み                            【右】シリンダ-を後退させた状態


   
【左】入魂の真鍮製ストックパッド 錆が浮き出したらいい味になりそう                    【右】クリ-ニングハッチも継ぎ目が見えないぐらいの仕上がり



精密・遠距離射撃用の可倒式リアサイトを立ち上げた状態のサイドビュ-    同梱のカ-キ色のスリングは性懲りもなく BLANCO で染め直ししています



すぐにバラしたくなる癖は相変わらずですが、シリンダ-とかトリガ-周りは今のところアラも見えないので、手を加えるつもりはありません。しかし少し気になったのは、取り外したアウタ-バレルを振ってみるとインナ-バレルがちゃりんちゃりんと中で音を立てることです。元々、このエンフィ-ルドのバレルは、ウッドストックに囲まれていて俄には判りづらいのですが実はフロ-ティングになっています。でもインナ-バレルがフロ-ティングしていちゃぁ折角の設計がスポイルされます!ってことで手を加えてみました。



真鍮の肉厚なアウタ-バレル(基部付近)とチャンバ-パッキンを取り付けたインナ-バレル


  
前後をマズルとチャンバ-に挟まれる形でインナ-が固定されるのですがマズル内径とインナ-バレルの外径に遊びがあり撃つ度にインナ-バレルが揺れるので、シ-リングテ-プで遊びを無くしてやります


  
【左】修正前の集弾    ・・・・・・・・・・・・・・ディスタンス約10m /マルゼン アキュラシ- バイオ 0.25g・・・・・・・・・・・・・・   【右】修正後の集弾



この程度でこれだけの効果が出ます。素性が良い銃であることがよくわかりますね。これから先はフィ-ルドでの結果次第ですが、早く持ち出したいものです。装弾数13発じゃヘタレな私では戦果を挙げ得ないことは判りきっていますが、自分としては最も嫌いなイロモノゲ-マ-と言われようが、こいつとフィ-ルドに出ることはとても楽しみではあります。





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この記事へのコメント
重病ですね、どこまで続く泥濘(ぬかるみ)ぞ、と帝国陸軍軍歌の一節にあるような人生突っ走ってますな。かく言う私も三八式に着剣して、赤い夕日の満州に父の戦陣を想ったりしていますが。
オッチャン世代はウッドストックに郷愁を覚えるものです。実戦投入したら是非とも拝見したいものですね、その時代の英軍の相手となるとクルトユルゲンスか早川雪舟ですかね?益々盛んな英軍熱…お大事に!
Posted by おきたまこと at 2017年11月16日 08:38
おきたさん:重篤な状態で年の瀬を迎えようとしております。クルト・ユルゲンスとはこれまた.....。わたしゃ卑怯なロバ-ト・ミッチャムより余程に好きですけどね。

何れ書きますが、このKTWのENFIELD なかなかのものです。

おきたさんも是非同社の三八式歩兵銃をお勧めしますね。

尤も「またも負けたか八聯隊」とはならぬように(^^)
Posted by Kafu'Kafu' at 2017年11月17日 01:40
この会話の意味を理解できるのは最早少数でしょうね。私は兵庫だから篠山78聯隊です。しかし海兵に進んだので江田島健児ヨーソロー!
さて、眼下の敵でも見ますか、ごきげんよう!
Posted by おきたまこと at 2017年11月17日 02:30
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