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Posted by ミリタリーブログ at

2017年12月28日

井手町の新フィ-ルドS.G.F IDE でのゲ-ムそして.....

今年は本業!? のゲ-ムにあまり出られず、悶々とした日々を送りましたが、いざ行くとなるとどこに行こうか?とあれこれ悩みましたね。相変わらず有料フィ-ルドの開所が相次いでいて段々他人任せになってきましたが、選択するにしても山野でゲ-ムすると言うよりは高速ゲ-ムのCQB 戦中心のフィ-ルドが多く、プロ-ンしたら目の前を蛇が這って行ったなんて経験をしながら遊ぶフィ-ルドが少ないのは些か寂しいのです。もう少しフィ-ルドの性格にも広がりが欲しいですね。・・・・・と宣うたところで先日、お邪魔した京都府綴喜郡井手町にあるS.G.F IDE は久しぶりに野趣あふれるフィ-ルドでした。アップダウンはないものの、フィ-ルドを取り巻く緑や茅と思しきブッシュが随所にあって迷彩本来の効果も発揮できるものでした。フィ-ルドオ-ナ-(息子さんと御父君?)の朴訥ながら心温まる対応が実によいものでした。今回は流石に冬が深まる最中でしたが緑が深くなる春~夏や紅葉の時期の秋はもっとおもしろいでしょう。また行きたいフィ-ルドがひとつ増えたと喜んでおります。



定員40名とのことですが駐車場の関係があるとか.... でも折角のブッシュフィ-ルドなので芋の子洗うような大人数は興ざめかも じわじわと攻め上がるのも楽しめます
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2017年05月21日

STEN Mk.Ⅱ のスリング

銃を肩から提げる為のもの" スリング " ですが、サバゲ世界を見るとどうにも用具の中でかなり地位が低いようです。無論ぶら下げるんですから唯の荷造り紐でも良いとはいうものの、時代モノの銃に最新のスリングを付けるのはちょっとねぇ、と思う訳です。M1ガ-ランドに3点スリングや、MP40 にワンポイントスリングじゃ全く絵にならないのと同様、L1A1 やこのSTEN にだって時代に合ったものをチョイスするのが筋ってものでしょう。話は少し逸れますが時折L2A3 にダットサイトを取り付けているのを見ますが、私に言わせて貰えればちゃんちゃらおかしい。あのセンスに私は到底ついて行けない。勿論、純粋にゲ-ムを楽しむのであれば、それもありでしょうが、サイティングの不自由すら楽しむのもこの世界の面白いところではないかと思う次第。スリングだって現代装備からみれば唯の肩紐ですが、この肩に掛けるとき以外何らのメリットもないのも楽しむ不自由の裡です。



スリング先端はどうやって取り付けてんだろ?と長らく思ってましたが実際に見れば” なぁんだぁ~ " ってな方法でした


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2017年02月22日

2017年02月08日

2017年のSTEN Mk.Ⅱ (セミ・フル切り替え編)

AGM STEN Mk.Ⅱ はフルオ-トのみの設定なのですが、実銃はあの鉄パイプと鉄板を切った貼っただけのように見えるにもかかわらず、単発と連発が切り替えられるようになっております。メカボ内部改修とトリガ-スイッチ、FET,SBD迄を入れたまでは良いものの、セミが出来ないことにはこの所のセミ専用有料フィ-ルドでは使えないし、標準の50連マガジンなんてフルオートならあっちゅう間に撃ちきるんで独りよがりにもセミが出来るようにしようと画策。勿論、セミに切り替えるようになさって居る方もいるにゃいるんですが、セミ・フル切り替えセレクタ-を据え付けた記事は見てないので本邦初かと思いこんでいます。


AGM Sten Mk.2 / Using FET Semi/Full-auto switching device with handmaded selector knob.

AEG で此処まで弄るお馬鹿も居ないのですが、プレスでポコッと出ただけのセレクタ-ボタンを造形して意味のあるものにしたかったんですよ



ストックを留める六角ボルトを造形し直し               ズンベラボ-なボルト部分を少し ” らしく ” しました

(2017_02_13  追加photo)




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Posted by Kafu' at 18:59Comments(6)STEN Mk.Ⅱ

2017年01月22日

2017年のSTEN Mk.Ⅱ (スイッチ・トリガー編)

改修編では、大先輩の方々のバラシと調整方法を主にトレースしたもので、目新しいものは殆どありません。人柱は本当にありがたいです。さてさて、なんとか快調に動く様になったSTEN ですが、あの凄いスイッチとトリガーはそのまま。それにメカボだけの時の作動音と、レシーバーに組み込んだ後での作動音では天と地ほどの違いがあるのも何とかしないといけません。



STEN Mk.Ⅱと後継・・・・Sterling L2A3


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Posted by Kafu' at 21:28Comments(0)STEN Mk.Ⅱ

2017年01月14日

2017年のSTEN Mk.Ⅱ (改修編)


大戦末期はBrodie HelmetだけでなくTurtle Shell Mk.Ⅲ~Ⅳ Helmet も投入されていたのでこの画像はありですかな?


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Posted by Kafu' at 02:08Comments(0)STEN Mk.Ⅱ

2017年01月04日

2017年のSTEN Mk.Ⅱ

大戦中、ダンケルクの戦いで銃器を捨て去って這々の体で敗走し、本土はドイツV-1 ロケットで焦土と化したイギリス軍。枯渇した銃器の早急な全軍配備が焦眉の課題となったとき生産性を最優先させ正式採用されたあとは瞬く間に英軍と言わず、連合軍側の兵士と言わず非正規兵と言わず民間人と言わずに広まった名銃・・・・・それがSTEN でした。果ては敵側ドイツ軍も鹵獲したものを使ったりコピ-したり.....。中でもサイドロ-ディング式で9mmパラベラムを撃ち出すMk.Ⅱは大戦中最も生産された短機関銃でした。英軍に於いて実銃は殆ど1960年代に姿を消してしまい。AEG ですら5年以上も前にAGMから発売されエアソフト歴史上からも既に風化しつつあるのに、2017年になに故に記事にするか?それは追って記すとして何を隠そう、私はそのシンプルさと無骨さがたまらなく好きなのです。私の審美眼から言えばバナナマガジンのSterling より余程に好ましいのです。あ、ご挨拶が遅れました。新年明けましておめでとう御座います。


AGM STEN Mk.Ⅱ  ストックパイプ中にAK 用バッテリ-を入れることができる後期型


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Posted by Kafu' at 17:19Comments(0)STEN Mk.Ⅱ