2018年06月16日
英軍ベレ-着用のヒント

内張をつけたままスチ-ムによる型付けをしたRM ベレ-
ベレ-のかぶり方と型付けについては、大先達であるGUMMO 氏が細かに紹介をしていただいて、後進へ道を拓いてくれたのは、私を始め英軍ファンとしては有り難いものでしたが、氏の紹介記事は残念ながら丸ぱくりの亜流記事を産むことになり、憤慨した氏は遂にネットによる閲覧を閉鎖するということになりました。盗用した人物は知らぬ顔の半兵衛を決め込んで、結局、軍用ベレ-のバイブルは我々の目から触れられぬ伝説になってしまいました。かつての記事を読んでいた私達は少しでもその内容を忘れまいと思っていますが、記事を知らない世代⁉︎ の方々のちょいと非道いかぶり方を見るにつけ、氏の記事ありせばと、とても残念な気持ちにはなります。そんな私は、と言えば氏の記事を復活するまでなんて思いを抱きながら、浅学ながら補足記事みたいなことを自分なりに腑に落ちたものだけ、今まで記して来ました。それでも少しはベレーに対する理解や知識を深めてもらえか知らんと思っています。今回は、少し趣向を変えてベレーの型付けについて私なりに気をつけているポイントやヒントを今風ベレ-テイストもちょこっと振り掛けてしたためてみようと思います。勿論、責任を持てる内容のものではありませんから悪しからず。
1.新品ベレーの徽章の位置は型付けの前に決めておく。
私の造語ではありますが、英軍ベレーの被り方は大別して 1.海兵被り 2.空挺被り 3.トムスタイル の三種がありますが、左目上に徽章を持ってくる海兵被りと左こめかみ近くに徽章を持ってくる空挺被りでは、おのずと取り付け位置が違うので、自分が目指すのはどの被り方をするのか、を予め決めておくべきです。何故なら、ベレ-のバインディングの合わせ目を後頭部の真ん中に持ってくるのが基準となるからです。従って前述三種の互換性はまず無い!と思うべきです。カ-キやダークブルーベレ-は徽章の付け替えで使い回しが出来ますが、同一の被り方にしなければなりません。即ち一度空けた徽章の穴は戻せませんからね。
また海兵被りにはバッジバッキング(徽章取り付け板)が取り付けられているベレ-を求めるのが良いとされます。これは徽章と共にベレ-にピ-クを付けて起たせることが容易だからです。更に言えば官品でも同じベレ-とはいえ、バッジバッキングがない方が多く、何でもかんでもバッジバッキングが付いている訳でもありません。RM 以外RAF のベレ-やハックルを付ける聯隊のベレ-にもバッキングが付いている場合が多いようです。尚、徽章自体にバッジプレ-トが用意されているものも散見できますが、殆どの徽章はスプリットピンで留めるか、差し込みになります。従って購入段階で色は勿論のことバッジバッキングの有無や差し込みポケット(スプリットピン取り付け兼用の場合もあり)が付いているものか、等々ベレ-の種類を吟味しておく必要もあります。



【左】海兵(Royal Marines)ベレ-のバッジバッキング 【中】Royal Gurkah Rifles のバッジプレ-ト 【右】Royal Corps of Signals のバッジプレ-ト



差し込み式ベレ-徽章の例 (Royal Anglian Regiment's Beret badge )
2.内張は切りとらなくてもOK
以前にも書きましたが、実物の中古を求めると殆どがほぼ間違いなく内張は切り取られずに残っています。当然、売り物ですから内張が残っているものを市場に出しているものとも言えますが、この事実は現職の兵士が現に内張を残して型付けをしているものが非常に多いという証左にはなります。従って私は、一部を除いて内張残しをしています。私自身が型付けをする場合、自己流ですが外側のウ-ルフエルト部分と一緒に型付けをせず内張を中央部に ” 寄せ ” て型を付けるようにしています。この理由はベレ-の縁を綺麗に出すためで、内張と共に型付けを行うと内張布の所為で折り目が分厚くなる上に型が決まりにくいのです。完成したあともそのままにしていることが多いのですが、内張は段々とくたくたになっていきますから、何れは外側のフエルトに沿わせてもに型くずれはしなくなります。頭に馴染ませたベレ-は長年被ってフエルト部分が痩せてきても内張を残しておくと型崩れしにくくもなります。



【左】新品の内張はベレ-タグを保護ビニ-ルが覆っています 【中】保護ビニ-ルを取り去ります 【右】私は内張を寄せている状態にして型付けをします
さて型付けには湯通しという方法もありますが、頭に被って乾くまでおいておくという気長さが無いのと頭が蒸れるという点で余りしません。私はしばしばベレ-を被ったままスチ-ムアイロンの蒸気を当てるという荒技を使います。特に袋から出したままの真ん丸ベレ-を型付けするには手っ取り早いですし、嫌な痕がついたものを元通りにしたり型が気に入るまでスチ-ムで矯正できます。( 但しアイロン自身を直に当てることだけは絶対にしてはいけません )また英軍兵士御用達のショップも殆どがスチ-ムにて形を整えているのも事実です。
3.左側前頭部は起てる・・・当たり前! 今風なのは左後頭部を起てないこと
英軍ベレ-で基本的なのは徽章を付けるベレーの左側は左頬とはほぼツライチに起てる(立てる)ことです。これが出来ないと所謂あんパン型になります。対して右側は右頬に向けて前向きに垂らすのが基本中の基本ですが、左側前頭部を起てることを意識しすぎる余り左後頭部まで同じ面を作っている人が多いと思います。語弊を顧みず敢えて言うならば左前頭部以降は頭の形に沿わせてベレ-を寝かせます。これがベレ-を頭に馴染ませ、且つ最も今風な軍用ベレ-らしいところなのです。袋出しの真ん丸ベレ-からの型付けで最も忘れやすいところでもあります。意識しておかないと袋出しの状態の折り目が残って後ろまで起ったままになってしまうことも原因のひとつでしょう。寝かせることによってベレ-の被り部分が浅くなり自然と頭に " 乗っかる ” 形になりますので、湯通しにしろスチ-ムを使うにしろ根気よく頭のラインに馴染ませるように手のひらで押さえながら寝かせましょう。軍用ベレ-の特徴である波打ちもこの工程によって生み出されます。冒頭の写真は最近スチ-ムのみで型付けをしたものです。



【左・中】湯通し、或いはスチ-ムでベレ-を湿めらせた状態で両手で頭部のラインに沿うように型付けを行います 【右】左前頭部は起ち 後頭部は頭の線に沿って丸く仕立てます


言葉だけでは分かりにくいと思いますので追加で写真載せておきます 後頭部のラインに沿わせて寝せるという意味が分かると思います

Royal Marines と Para Regiment のベレ-ですが型付けによって何れも頭頂部を中心に丸く仕上がっていることが分かると思います


ベレ-の色や被り方は違えど左サイドと後頭部の丸みは同じように整える 注:現代英軍の徽章の位置は聯隊で違いますから研究が必要です 何でもかんでも右目上では笑われますゾ
4.後頭部側は前へ寝かせる意識で型付けする
上記二点までやっている人でも疎かにしていることが多いのが、真横から見たときにベレ-後部です。ベレ-の垂れの部分が後ろに張り出してしまうパタ-ンです。直上から頭を見たときに顔から後頭部に向け細長い欧米人の縦に長い頭部に比べて、どうしても我々アジア人系は鉢が広くしかも顔が扁平で後頭部が絶壁という寧ろ横に長い!?んですから、彼らが自然に出来る被り方も真似したって出来やしません。われわれ「平たい顔族(テルマエロマエ風)」はベレ-の後頭部への出っ張りが起きないようにしないとツメを誤ることになります。これには3.で述べた手のひらで頭部に沿わせる際に右斜め前に垂れを流すイメ-ジを持って型付けすることを意識しましょう。

赤丸で囲った部分が出来るだけ後ろに張り出さないようにすると全方位できっちりと見えるベレ-の被り方になります
また手で形を付けた結果 左頭頂部の波打ちした部分も見て取れると思います
・・・・・とまぁ我流の型付けと愚にも付かないヒントをひけらかしましたが、大体がして日本人は私を含めどうしてもベレ-を深く被る傾向があります。いくら乗せるイメ-ジで、と言っても被ってしまいますね。しかしガキの頭かい!と思えるほど小さく、しかも額と後頭部の張り出した欧米人ではないことを考えると致し方ないかなとは思います。同じアジア人系である Royal Gurkah Rifles の兵士も我々と似たり寄ったりですからね~。欧米人の前後に長い形は前に垂れを作れば自然にベレ-の後部は前に向かって倒れてくれるのですが、横に広いアジア人はベレ-の後部すら余るのも道理なのです。少しでも” らしく ” 見せようと考えるなら以上のことを念頭にマイベレ-を造り上げて貰いたいものです。湯引きすると縮むと言う向きもありますが、現代の英軍ベレ-は小さめ傾向にあり、ある意味縮んだ方がウェルカムかも知れませんね。デロンと垂れを下げているのは余り好まれませんし、ただでさえでかい頭にでかいベレ-じゃ、こけしに軍装を施したような滑稽さがあります。スマ-トさこそ尊ばれるべきです。
<追記>現代英軍のベレ-の被り方は目深に被る傾向があります。私も以前にも増してベレ-のバインディングを眉に寄せるようにしております。時には眉が隠れるほどにします。これもアジア人顔に由来していますが、総じて欧米人は前から見ると眉の奥に瞳があるのですが、アジア人は眉の下に間をおいて瞳があることからの工夫です。眉とバインディングが離れれば離れるほど顔に締まりが無くなるので、やったことのない方は一度試してみてください。勿論!・・・・・・・・・・・・・・保証はしませんけど(^^;
1.新品ベレーの徽章の位置は型付けの前に決めておく。
私の造語ではありますが、英軍ベレーの被り方は大別して 1.海兵被り 2.空挺被り 3.トムスタイル の三種がありますが、左目上に徽章を持ってくる海兵被りと左こめかみ近くに徽章を持ってくる空挺被りでは、おのずと取り付け位置が違うので、自分が目指すのはどの被り方をするのか、を予め決めておくべきです。何故なら、ベレ-のバインディングの合わせ目を後頭部の真ん中に持ってくるのが基準となるからです。従って前述三種の互換性はまず無い!と思うべきです。カ-キやダークブルーベレ-は徽章の付け替えで使い回しが出来ますが、同一の被り方にしなければなりません。即ち一度空けた徽章の穴は戻せませんからね。
また海兵被りにはバッジバッキング(徽章取り付け板)が取り付けられているベレ-を求めるのが良いとされます。これは徽章と共にベレ-にピ-クを付けて起たせることが容易だからです。更に言えば官品でも同じベレ-とはいえ、バッジバッキングがない方が多く、何でもかんでもバッジバッキングが付いている訳でもありません。RM 以外RAF のベレ-やハックルを付ける聯隊のベレ-にもバッキングが付いている場合が多いようです。尚、徽章自体にバッジプレ-トが用意されているものも散見できますが、殆どの徽章はスプリットピンで留めるか、差し込みになります。従って購入段階で色は勿論のことバッジバッキングの有無や差し込みポケット(スプリットピン取り付け兼用の場合もあり)が付いているものか、等々ベレ-の種類を吟味しておく必要もあります。



【左】海兵(Royal Marines)ベレ-のバッジバッキング 【中】Royal Gurkah Rifles のバッジプレ-ト 【右】Royal Corps of Signals のバッジプレ-ト



差し込み式ベレ-徽章の例 (Royal Anglian Regiment's Beret badge )
2.内張は切りとらなくてもOK
以前にも書きましたが、実物の中古を求めると殆どがほぼ間違いなく内張は切り取られずに残っています。当然、売り物ですから内張が残っているものを市場に出しているものとも言えますが、この事実は現職の兵士が現に内張を残して型付けをしているものが非常に多いという証左にはなります。従って私は、一部を除いて内張残しをしています。私自身が型付けをする場合、自己流ですが外側のウ-ルフエルト部分と一緒に型付けをせず内張を中央部に ” 寄せ ” て型を付けるようにしています。この理由はベレ-の縁を綺麗に出すためで、内張と共に型付けを行うと内張布の所為で折り目が分厚くなる上に型が決まりにくいのです。完成したあともそのままにしていることが多いのですが、内張は段々とくたくたになっていきますから、何れは外側のフエルトに沿わせてもに型くずれはしなくなります。頭に馴染ませたベレ-は長年被ってフエルト部分が痩せてきても内張を残しておくと型崩れしにくくもなります。



【左】新品の内張はベレ-タグを保護ビニ-ルが覆っています 【中】保護ビニ-ルを取り去ります 【右】私は内張を寄せている状態にして型付けをします
さて型付けには湯通しという方法もありますが、頭に被って乾くまでおいておくという気長さが無いのと頭が蒸れるという点で余りしません。私はしばしばベレ-を被ったままスチ-ムアイロンの蒸気を当てるという荒技を使います。特に袋から出したままの真ん丸ベレ-を型付けするには手っ取り早いですし、嫌な痕がついたものを元通りにしたり型が気に入るまでスチ-ムで矯正できます。( 但しアイロン自身を直に当てることだけは絶対にしてはいけません )また英軍兵士御用達のショップも殆どがスチ-ムにて形を整えているのも事実です。
3.左側前頭部は起てる・・・当たり前! 今風なのは左後頭部を起てないこと
英軍ベレ-で基本的なのは徽章を付けるベレーの左側は左頬とはほぼツライチに起てる(立てる)ことです。これが出来ないと所謂あんパン型になります。対して右側は右頬に向けて前向きに垂らすのが基本中の基本ですが、左側前頭部を起てることを意識しすぎる余り左後頭部まで同じ面を作っている人が多いと思います。語弊を顧みず敢えて言うならば左前頭部以降は頭の形に沿わせてベレ-を寝かせます。これがベレ-を頭に馴染ませ、且つ最も今風な軍用ベレ-らしいところなのです。袋出しの真ん丸ベレ-からの型付けで最も忘れやすいところでもあります。意識しておかないと袋出しの状態の折り目が残って後ろまで起ったままになってしまうことも原因のひとつでしょう。寝かせることによってベレ-の被り部分が浅くなり自然と頭に " 乗っかる ” 形になりますので、湯通しにしろスチ-ムを使うにしろ根気よく頭のラインに馴染ませるように手のひらで押さえながら寝かせましょう。軍用ベレ-の特徴である波打ちもこの工程によって生み出されます。冒頭の写真は最近スチ-ムのみで型付けをしたものです。



【左・中】湯通し、或いはスチ-ムでベレ-を湿めらせた状態で両手で頭部のラインに沿うように型付けを行います 【右】左前頭部は起ち 後頭部は頭の線に沿って丸く仕立てます



言葉だけでは分かりにくいと思いますので追加で写真載せておきます 後頭部のラインに沿わせて寝せるという意味が分かると思います

Royal Marines と Para Regiment のベレ-ですが型付けによって何れも頭頂部を中心に丸く仕上がっていることが分かると思います


ベレ-の色や被り方は違えど左サイドと後頭部の丸みは同じように整える 注:現代英軍の徽章の位置は聯隊で違いますから研究が必要です 何でもかんでも右目上では笑われますゾ
4.後頭部側は前へ寝かせる意識で型付けする
上記二点までやっている人でも疎かにしていることが多いのが、真横から見たときにベレ-後部です。ベレ-の垂れの部分が後ろに張り出してしまうパタ-ンです。直上から頭を見たときに顔から後頭部に向け細長い欧米人の縦に長い頭部に比べて、どうしても我々アジア人系は鉢が広くしかも顔が扁平で後頭部が絶壁という寧ろ横に長い!?んですから、彼らが自然に出来る被り方も真似したって出来やしません。われわれ「平たい顔族(テルマエロマエ風)」はベレ-の後頭部への出っ張りが起きないようにしないとツメを誤ることになります。これには3.で述べた手のひらで頭部に沿わせる際に右斜め前に垂れを流すイメ-ジを持って型付けすることを意識しましょう。

赤丸で囲った部分が出来るだけ後ろに張り出さないようにすると全方位できっちりと見えるベレ-の被り方になります
また手で形を付けた結果 左頭頂部の波打ちした部分も見て取れると思います
・・・・・とまぁ我流の型付けと愚にも付かないヒントをひけらかしましたが、大体がして日本人は私を含めどうしてもベレ-を深く被る傾向があります。いくら乗せるイメ-ジで、と言っても被ってしまいますね。しかしガキの頭かい!と思えるほど小さく、しかも額と後頭部の張り出した欧米人ではないことを考えると致し方ないかなとは思います。同じアジア人系である Royal Gurkah Rifles の兵士も我々と似たり寄ったりですからね~。欧米人の前後に長い形は前に垂れを作れば自然にベレ-の後部は前に向かって倒れてくれるのですが、横に広いアジア人はベレ-の後部すら余るのも道理なのです。少しでも” らしく ” 見せようと考えるなら以上のことを念頭にマイベレ-を造り上げて貰いたいものです。湯引きすると縮むと言う向きもありますが、現代の英軍ベレ-は小さめ傾向にあり、ある意味縮んだ方がウェルカムかも知れませんね。デロンと垂れを下げているのは余り好まれませんし、ただでさえでかい頭にでかいベレ-じゃ、こけしに軍装を施したような滑稽さがあります。スマ-トさこそ尊ばれるべきです。
<追記>現代英軍のベレ-の被り方は目深に被る傾向があります。私も以前にも増してベレ-のバインディングを眉に寄せるようにしております。時には眉が隠れるほどにします。これもアジア人顔に由来していますが、総じて欧米人は前から見ると眉の奥に瞳があるのですが、アジア人は眉の下に間をおいて瞳があることからの工夫です。眉とバインディングが離れれば離れるほど顔に締まりが無くなるので、やったことのない方は一度試してみてください。勿論!・・・・・・・・・・・・・・保証はしませんけど(^^;
Posted by Kafu' at 02:19│Comments(5)
│英軍のベレー
この記事へのコメント
はじめまして
ベレーをカッコよく被るのは
すぐには出来ない事なので
とてもいい記事でした。
自分はフランス式の右立て好きです。
ベレーをカッコよく被るのは
すぐには出来ない事なので
とてもいい記事でした。
自分はフランス式の右立て好きです。
Posted by DJVietnam
at 2018年06月16日 12:42

実は最近、ものすごくカッコ良くベレー帽が被りたい病にかかっていた裸の男爵です。
本当に個人的に教えて貰おうか悩んでいたぐらいなのですが、今回の記事はまさにベストタイミングです!
GUMMO様の記事を知らない自分なので本当に助かります。
また本当に教えてもらいに行きますのでその時はよろしくお願いいたします。m(_ _)m
本当に個人的に教えて貰おうか悩んでいたぐらいなのですが、今回の記事はまさにベストタイミングです!
GUMMO様の記事を知らない自分なので本当に助かります。
また本当に教えてもらいに行きますのでその時はよろしくお願いいたします。m(_ _)m
Posted by 裸の男爵
at 2018年06月16日 15:58

いつも参考になります!
自分はベレーを被るようになって自分のハゲ頭に自信が持てるようになりましたw
自分はベレーを被るようになって自分のハゲ頭に自信が持てるようになりましたw
Posted by おっくー at 2018年06月16日 22:28
GUMMO様の記事が無くなってしまってから英軍装備に手を出したのもあり
ベレーの形の付け方には頭を抱えていたのでとてもありがたい記事です!
ww2の英軍の写真をみると大きめのベレーを結構そのまま被っている例が多く、さほどマネするのは難しくないのですが、
最近の被り方は小さいベレーに綺麗に形をつけて、というのが多く納得いく被り方が出来ていませんでした…
この記事を参考にKafu'様には到底及びませんが
いくらかマシに被れるように頑張ります!
ベレーの形の付け方には頭を抱えていたのでとてもありがたい記事です!
ww2の英軍の写真をみると大きめのベレーを結構そのまま被っている例が多く、さほどマネするのは難しくないのですが、
最近の被り方は小さいベレーに綺麗に形をつけて、というのが多く納得いく被り方が出来ていませんでした…
この記事を参考にKafu'様には到底及びませんが
いくらかマシに被れるように頑張ります!
Posted by ほでなす at 2018年06月16日 22:31
どうも皆様、書き込みありがとう御座います。仕事が立て込んで遅筆な上に、拙い推敲やら加筆をして、気がついたらこんな駄文にも有り難いご意見をいただいて恐縮しております。この後ももう少し加筆やら写真を盛り込めたらと思っています。
DJVietnam様:初めまして。かっこよくと言うよりは正統な被り方をすれば自ずとかっこよくなると言うのが軍用ベレ-ですね。フランス式!イイじゃないですか!お名前から思い出したのですがナム戦当時のオ-ストラリア兵士のタイガーパタ-ンのベレ-のレプリカを手に入れたので今度被ってみようかと思っています。
裸の男爵さん:手取り足取り教えますよ~。是非、ゲ-ムにもいらしてください。
おっく-さん:いやいや、貴男の頭の形は欧米人系で教え子!?の中では最もベレ-を上手くかぶっています。羨ましいぐらいですよ。これからも宜しく、です。そろそろ一緒にゲ-ムしましょうや。
ほでなす様:それなりのベレ-経験がおありと拝察いたします。仰るとおり小さめベレ-は難敵ですが、手を掛けてやれば御貴殿の経験上、きっと上手く行くと存じます。これからも少数民族である英軍道に邁進して下さい。
DJVietnam様:初めまして。かっこよくと言うよりは正統な被り方をすれば自ずとかっこよくなると言うのが軍用ベレ-ですね。フランス式!イイじゃないですか!お名前から思い出したのですがナム戦当時のオ-ストラリア兵士のタイガーパタ-ンのベレ-のレプリカを手に入れたので今度被ってみようかと思っています。
裸の男爵さん:手取り足取り教えますよ~。是非、ゲ-ムにもいらしてください。
おっく-さん:いやいや、貴男の頭の形は欧米人系で教え子!?の中では最もベレ-を上手くかぶっています。羨ましいぐらいですよ。これからも宜しく、です。そろそろ一緒にゲ-ムしましょうや。
ほでなす様:それなりのベレ-経験がおありと拝察いたします。仰るとおり小さめベレ-は難敵ですが、手を掛けてやれば御貴殿の経験上、きっと上手く行くと存じます。これからも少数民族である英軍道に邁進して下さい。
Posted by Kafu'
at 2018年06月17日 08:23

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