2016年10月10日
ARES L1A1
遂に手元にやって来ました!
ARES の L1A1 が再販されるという情報が好事家の間で駆けめぐったのが今年の7月頃でしたか....。海外、分けても欧州では一足先に出回りだしていつもならマルイを含め中華製の銃はアジアの方が寧ろ早かったのに日本国内でも漸く発売されたのが先月末辺りでした。再販ということやどちらかというと英軍ファンが喜ぶネタですから大阪でも主だったショップには当然、流通したと思われるのですが入った!入った!と余り騒がれていないようで、関東の熱狂は関西には伝わってきませんねぇ。
しかし、少なくとも此処にひとり、待ち望んでいた者がおりまして商品手配を頼んだのが、定番を頼んだためしのない大阪日本橋のSFBC さん。社長自身、台湾、香港へと直接乗り込む行動派ですから私の変わった願いをいつも何とかしてくれます。今回のARES L1A1 は再販情報を聞きつけて以来、お願いしていたものでSFBC 扱いの中でも一番早く手元に送ってくれたものです。

ウッドストックVer. より一足先に発売されたシンセティックストックVer. のARES L1A1 です
ARES の L1A1 が再販されるという情報が好事家の間で駆けめぐったのが今年の7月頃でしたか....。海外、分けても欧州では一足先に出回りだしていつもならマルイを含め中華製の銃はアジアの方が寧ろ早かったのに日本国内でも漸く発売されたのが先月末辺りでした。再販ということやどちらかというと英軍ファンが喜ぶネタですから大阪でも主だったショップには当然、流通したと思われるのですが入った!入った!と余り騒がれていないようで、関東の熱狂は関西には伝わってきませんねぇ。
しかし、少なくとも此処にひとり、待ち望んでいた者がおりまして商品手配を頼んだのが、定番を頼んだためしのない大阪日本橋のSFBC さん。社長自身、台湾、香港へと直接乗り込む行動派ですから私の変わった願いをいつも何とかしてくれます。今回のARES L1A1 は再販情報を聞きつけて以来、お願いしていたものでSFBC 扱いの中でも一番早く手元に送ってくれたものです。

ウッドストックVer. より一足先に発売されたシンセティックストックVer. のARES L1A1 です


独特のシボ加工されたハンドガード、グリップ、ストックです ストックは総じて腕の短い日本人でも構えやすい形状・サイズ


ボルトオープンするとホップチャンバーが現れます(こいつが少しくせ者です) ボルトカバーは異物を排出する溝を再現(初期型とは塗装が違います)


フラッシュハイダーはバヨネットラグと共に一体成形されていますが良い雰囲気を出しています 再現性の高いフロントサイト周り スイベルリングもポイント高いです


リアサイトは可倒式で 5

セレクターレバー付近の様子 S.L.R の名の通りセミオートのみの仕様になっています 刻印にも趣を感じますね~
分解、チューンのお話は次回以降でするとして、インナーバレル(550mm長) が偏芯気味だったので手始めにマルイのオリジナルバレル(450mm長) に変更してチャンバー周りを調整したら・・・・・
【左】7mレンジでセミオート(10発)での集弾性 【右】フルオート射撃で30発の集弾性
手持ちでサイト調整せずでの結果です。 レストすれば集弾性は更に上がるでしょう
何でフルオートやねん!と仰るのも無理はないのですが・・・・・
もともとARES のこのユニットはフルオートが可能でして、セレクターレバーの加工をすれば簡単にフルオート射撃ができるんです。加工が嫌でもアッパーレシーバーを少し浮かしてレバーを回せば、簡単にフルオートが楽しめます



実はこんな真似が出来るんですよね~
Posted by Kafu' at 01:50│Comments(2)
│L1A1
この記事へのコメント
こんばんは裸の男爵でございます。
ついに手にいれられましたね、L1A1!おめでとうございます。
セレクターを交換しなくてもフルオートまで回せたのですか!
旧型のL1A1では試したこと無かったです!
あっ、スイッチBOXを破壊していたので試す事もできませんでした・・・・・・・・・( ̄∇ ̄;)
ついに手にいれられましたね、L1A1!おめでとうございます。
セレクターを交換しなくてもフルオートまで回せたのですか!
旧型のL1A1では試したこと無かったです!
あっ、スイッチBOXを破壊していたので試す事もできませんでした・・・・・・・・・( ̄∇ ̄;)
Posted by 裸の男爵
at 2016年10月10日 02:29

男爵さん:こんにちは〜。SHIELD RDS を作り出したら届きました。どっちも私にとっては大事なんですが、やっぱり先にアップしてしまいました。ARES はUGL 以外触った事がないので、作りや強度を心配していましたが、なかなかどうしてよく出来ています。
ホップチャンバーの出来には思わずたじろぎましたが、手を加えたら充分使用に耐えそうです。同社のL85からの悪印象は拭わなきゃならんです。フルオートはオマケギミックとして捉えてます。
ホップチャンバーの出来には思わずたじろぎましたが、手を加えたら充分使用に耐えそうです。同社のL85からの悪印象は拭わなきゃならんです。フルオートはオマケギミックとして捉えてます。
Posted by Kafu'
at 2016年10月10日 13:24

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