2014年12月07日
SMOCK , PARACHUTIST'S MTP ↑
やっと手に入りましたPara Smock !

なかなかこのサイズ170/88 は出回らなくて......待ちましたよ~
【 細部についても今更説明するまでもないです 】
【 敢えて一言いうのなら生地は” WindProof Smock ではなく PCS コンバットシャツの生地を厚くしたようなものです 】
MTP の Parasmock の記事を書いてから もう丸2年になるんですか? 月日の経つのは早いものです。続いてWindproof Smock のコンバージョンタイプもお披露目しましたっけね。その後、真性タイプに近づける努力をして遂には完成に至ったのですが、当時は支給数が少なく現職までがコンバージョンを使っていましたが、いまやその希少性も大分薄れ、なんちゃってParaSmock も今更記事にもできんわなぁ~・・・・とお蔵入りでした。尤も” 真性 ” の方は市場に出回ってはいるのですが私にはどれもが大きいサイズで、Windproof Smock なら大は小を兼ねて使っても良いですがバタ付きを抑えるParaSmock をブカブカに着こなすのも何なので、じっと自分のサイズが出るのを待っていました。漸く、幾度かのメールの遣り取りで日本に送ってやっても良いぜ、という相手に巡り会って2年越しの恋が成就した様な気分です。
そうそう、サイズはしばしばWINDPROOF SMOCK と混同されて大きめと言われますが、ParaSmock はサイズ通りです!下に着込みたいなら一回り大きいサイズを選びましょう!WINDPROOF SMOCK は同じサイズでも下に着込めます!ここがややこしいところです。

・・・・・・で・・・・・パッチで悩みます。SFSG は柄じゃないので2Para か 3Para。 ParaWing と 16AAB Formation Patch はカラーにするかサブデュードにするか?
Patch の貼り場所に困る
1.Formation Patch
パラスモックは通常のPCS 各上着と違い、文字通り空挺隊員仕様ですから腕部のポケットの配置も違っています。特に困るのが左肩のユニオンジャック直下に縫いつけるべき16AAB Formation Patch がポケットフラップとボタンがあるばかりに素直に縫いつけが出来ません。
貼り位置を参考にしたのはこの写真・・・・・・

【左】参考写真のようにパッチを当ててみたところ 縦に揃うのが基本です 【右】この通りボタンが邪魔です 一説によるとポケットをつぶしているとか....
そこで! 実施して見ましたジャンパーホック切り換え計画

①ユニオンジャック下のボタンが邪魔 ②ボタンホール を糸で閉じる ③ジャンバーホック(上)を取付 ④フラップを開けた状態

⑤ジャンバーホック(下)を取付 ⑥ホックを回避して縫いつけ ⑦Patchを縫いつけてもポケットを活用出来ます

ええですやんか~ 違和感なしの出来映えです ミシン縫いでは出来ないのが玉に瑕ですが
2.Para-Wing , Drop Zone Flash and so on.




2Para 兵士 Para-Wing , Drop Zone Flash , Rank の順に右肩に縫いつけています。 エポレットにランクスライド、という組み合わせは士官以上の様に見受けます
私は3Para ファンですが2Para だってカッチョイイですし、たまぁにはPathfinder ごっこもするので特にDZ は悩みました。いっそのことベルクロ仕立てにしてあれこれ貼り替える事も考えたのですが、シェルから浮き上がるパッチは些か興ざめですのでここは、Guards Para も所属している3Para のグリーンのDZ に決定しました。
Para-Wing は16AAB Formation Patch がオリジナルなのでカラーにしようか悩んだのですが、平時に多いカラーよりゲームで” 戦闘 ” する訳ですからサブデュードを選びました。チョイとちぐはぐなところは笑って赦してください。縫い直しがめんどくさかったもので(^^; 何れ、どちらかを縫いつけ直します。またIXABA の親爺に頼もうかな?なんせ国内だから届くのが早いのよね~
フルバージョンで縫いつけしたりました(^^)v

これからの冬のゲームが楽しみです 空挺やるなら矢っ張りPara Smock ですから これにPLCE 装備で楽しみたいです
<番外> ショットショーのこと
先日11月29日~30日に恒例のショットショージャパンが心斎橋の会場で行われました。今年も矢っ張り英軍絡みの被服、装備品は皆無で虚しく会場を彷徨くだけとなりました。東京の友人が懇意にされている中野シーライオンさんや、明日香縫製の青○○さん、アグレッサーグループのさと○ちゃん、SFBC のア○マ君、フリーランスになって活躍中のヤ○ダ君など行く目的が最早いつもの面々に会う為と言ったところでしょうか?
・・・・・・・・・・と、いつもの通りでそろそろ会場を後にしようかと思っていたところに久しぶりにし○り嬢に出会いました。彼女とはどえりゃぁ前からのゲーム仲間でして駆け出しの頃の私の前に颯爽とナム戦装備(なっぱ服)の出で立ちで現れた女兵士でした。トレードマークのOD バンダナを頭に巻き、サプレッサー付き愛銃Mac10 を手にレギュレーションなんか今の比ではない当時のサバゲフィールドを縦横に駆け回っていましたっけ・・・・・それがいつの間にやら関西女子サバゲ部を立ち上げ、「ミズキ姐」を名乗っているとの事。いやぁ驚きましたねぇ。いみじくも彼女と写っている写真を以前載せていたことにも少なからず因縁を感じました。今はSAT マガジンの記事も執筆するなどマルチな才能も発揮しているとの事。これからも頑張って欲しいものです。

前列左端が彼女です 右端が若かりし頃の私で御座います
「いっちゃん、いっちゃん!」と誰かを会場で見つけて盛んに呼んでいるのでその目線の先を追うとこれまたこの世界で有名なミリドルの乙夜さんでした。随分彼女とは仲がよいようなので聞いてみると一緒にゲームをしたり仕事をしたりしているんだとか。いやいやおじさんはたじたじでした。
ミズキ姐・乙夜嬢と 断じて鼻の下は.......伸びきっています
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