2017年05月21日

STEN Mk.Ⅱ のスリング

銃を肩から提げる為のもの" スリング " ですが、サバゲ世界を見るとどうにも用具の中でかなり地位が低いようです。無論ぶら下げるんですから唯の荷造り紐でも良いとはいうものの、時代モノの銃に最新のスリングを付けるのはちょっとねぇ、と思う訳です。M1ガ-ランドに3点スリングや、MP40 にワンポイントスリングじゃ全く絵にならないのと同様、L1A1 やこのSTEN にだって時代に合ったものをチョイスするのが筋ってものでしょう。話は少し逸れますが時折L2A3 にダットサイトを取り付けているのを見ますが、私に言わせて貰えればちゃんちゃらおかしい。あのセンスに私は到底ついて行けない。勿論、純粋にゲ-ムを楽しむのであれば、それもありでしょうが、サイティングの不自由すら楽しむのもこの世界の面白いところではないかと思う次第。スリングだって現代装備からみれば唯の肩紐ですが、この肩に掛けるとき以外何らのメリットもないのも楽しむ不自由の裡です。



スリング先端はどうやって取り付けてんだろ?と長らく思ってましたが実際に見れば” なぁんだぁ~ " ってな方法でした


そんな訳で、海を渡って来た唯の、でも大戦当時兵士だかパルチザンが使っていたかも知れないSTEN 用スリングのことを少しだけ。と言ってもナンの取り柄もないシロモノ。濡れれば重たくなるし火にも弱いコットンスリング。ですがね、純粋進化したスタ-リングもそうだったように、スリングスイベルなんて気の利いたものがないSTEN で御座いまして、実はバレルジャケットに取り付けるフロントフックがミソと言えばミソなのです。



【左】?字型のフックですが実は螺旋状になっていましてね・・・・・                  【右】フロント・バレルジャケットのクーリングホールにねじり引っ掛ける仕様



リアはグリップの丸穴を通している写真が多いように思いますが、結構皆好き勝手な付け方をしています




フロントフックは簡単に外れそうで外れません アイディア賞ものですね 古色蒼然としたスリングは雰囲気を一層醸し出してくれて個人的に好ましいです


ボルトカバ-の造形のリトライ


被服と合わないと言いながら、ゲ-ム中ではこっそり持ち出して使う程度の割には結構相手を屠っているAGM STEN Mk.Ⅱ


昨年末に遅まきながらAGM STEN Mk.Ⅱを手に入れてからと言うもの、フルオ-トのみの発射能力に嫌気が差してセミ・オ-トも可能にするお馬鹿記事を年明けからご紹介しましたが、その時からやり残した感満載だったのがボルト部分。電動ガンの宿命、ボルトカバ-の奥にはメカボックスやチャンバ-がある訳ですから仕方のないことではありますが、マルイと言わず各社ともこの「ボルトカバ-」は機構上の制約からとコストの関係からかのっぺりした実に素っ気のないものが多いのです。以前に同じくノッペラボ-なSterling L2A3 のボルトカバ-にひねりを入れてみましたが、このSTEN でも、またぞろ眠っていた虫が起きてボルトカバ-を弄ってみました。



【左】ボルトカバ-をさらってイジェクターの支点となる丸穴をドリルで造形             【右】奥行き感を出したいのでカバ-の2/3 厚を削り取ったところ



【左】彫り込んだ溝!?に墨入れ                     【中】鉄板を削ってイジェクタ-作成                【右】彫り込んだ溝にイジェクタ-をはめ込み



ボルトカバ-をレシ-バ-に仮組して干渉するものがないか確認したあとは塗装で再現アップを図ります




奥行き感を出すため更にイジェクターを塗装  今までなおざりにしていたボルトカバ-もここまで手を加えるとかなりリアルになります






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