2017年09月29日
Back to HK53(Classic Army) Part.3
よく言われる" B型 " の性格宜しく、興味のないことにはてんで無関心なのに拘り出すとしつこい面がモロに出ているのがClassic Army Hk53 改修。ちょいと昔に 英軍が使っていた仕様 にしたくてアッパ-レ-バ-の変更を行ったあとも悶々としておりました。60万件のアクセスのお礼のあと、仕事に忙殺され、家庭内の” お仕事 ” で全く作業ができなかったのも理由のひとつですが、試行錯誤と現物合わせも含めて長らく記事が書けませんでした。その間もG3系フラッシュハイダ-取り付けとSHUREFIREタイプのライトハンドガ-ドの2セル化、そしてS・E・F グリップをバ-スト刻印のあるロアレシ-バ-へ、と換装計画だけは頭の中で完成しておりました。
1.Flash Hider の換装

チャ-ルズ皇太子の警護に当たる兵達の手にはHK53 (L101A2) ハイダ-はG3 系+ライトハンドガ-ド+Trijicon Reflex DDPM のタクティカルベストにはク-ガ-マイクも見えます
1.Flash Hider の換装

チャ-ルズ皇太子の警護に当たる兵達の手にはHK53 (L101A2) ハイダ-はG3 系+ライトハンドガ-ド+Trijicon Reflex DDPM のタクティカルベストにはク-ガ-マイクも見えます
Gulf War 当時から使用が見られる HK53 ですがフラッシュハイダ-はG36K に見られる4Prong Flash Hider ではなくG3 系のものでした。それでは単純にハイダ-を求めて交換すれば良いと言うものでなく、CA のハイダ-は内部の中頃にねじ切りがあってフロントサイト直後からハイダ-が取り付けられているように見えるのですが、これをG3 系ハイダ-に取り替えるとねじ切り位置が違って中途半端にアウタ-バレルが見えてしまうのです。



こうならないとイケないんですが・・・・・・・・・ こうなっちゃうのよね(><)
そこで!G3系やMC51 用に発売されているアダプタ-登場

赤丸で囲ったアダプタ-がキモです マ◎イのコピ-と踏んだとおりCA のフロンサイト部にぴったりとハマりました G3ハイダ-はCA社製

KM 製の「いりおもて山猫サイレンサ-アダプタ-」 サイレンサ-は使いませんが痒いところに手が届く有り難いアクセサリ-
2.ライトハンドガ-ドの2cell化
元々SHUREFIRE 社製のモノホンを持っていたんでよくわかるので、その後発売されたレプリカもある程度網羅していました。Part.2 まで使っていたG&P 社製のLED 1CELLタイプにスペ-サ-をかましてなんちゃって2CELL タイプにしようとしていたのですが、いや待てよ・・・・・と遠い記憶をたぐり寄せて、ほこりを被っていた旧型のレプリカを引っ張り出してきてSHUREFIRE の2CELL 筐体を付けたら記憶通りにぴったりとつきました。勿論点灯も出来ます。むかぁしむかぁし購入していた予備球もあるので、今流行のLEDの青白い光ではなく、オレンジ色のフラッシュライトが復活です。


サバゲ歴が長いとこんなところで役に立ちますな~ ミリフォト通り少しだけフラッシュハイダ-より飛び出すところが涙もの
<注> 後期型のG&P 社製のねじ切り径は変わっていますのでSHUREFIRE の旧型はそのまま使えません。それからねじ込み位置も前方からハンドガード中頃に移動しているため、ロングタイプはG&P 社製純正をお勧めです。但しSHUREFIRE 社製より全長が長くなり写真のようにはなりません。
3.ロアレシ-バ- の換装

個人的にはS・E・F レシ-バ-が大好きなのですがミリフォトで出てくるのはどいつもこいつも3点バ-スト付き
アンビタイプセレクタ-自身フルオ-トポジションにすると右手人差し指の根本当たりにレバ-が当たって痛くって仕方無いですし、ウィ-クハンド射撃など余程のことがない限り私はS・E・Fレシ-バ-を愛用するのですが、悲しいことに英軍仕様は写真で見る限り3点バ-ストの付いたアンビタイプなので泣く泣く変更です。元ネタは機能がないものの刻印のあるこれまたマ◎イのMP5Jのロアレシ-バ-をコンバ-トしました。CA のモデル自体マ◎イのコピ-なので殆どポン付け。僅かにフレ-ムの当たりのためにヤスった程度でガッチリ取り付けできました。
ロアレシ-バ-の区分で言うと SEF Trigger Group から 3-Round Burst Trigger Group のHK53 にしたと言うことになります。HK53 でそうであったかは定かではないのですがS・E・F レシ-バ-ではトリガー形状も違うのでこの換装はよりしっくり来ることは間違いないと思います

流石にこの形になると精神が安定します かなり時代が制限されますがDDPM 装備では大いに使えそう

Trijicon Reflex を載せたかったのですが、前々回に使ったレプリカの出来が悪すぎて暫くこのなんちゃってTA31FISTで我慢



Part.1からの変遷 変われば変わるもんだねぇ~



こうならないとイケないんですが・・・・・・・・・ こうなっちゃうのよね(><)
そこで!G3系やMC51 用に発売されているアダプタ-登場

赤丸で囲ったアダプタ-がキモです マ◎イのコピ-と踏んだとおりCA のフロンサイト部にぴったりとハマりました G3ハイダ-はCA社製

KM 製の「いりおもて山猫サイレンサ-アダプタ-」 サイレンサ-は使いませんが痒いところに手が届く有り難いアクセサリ-
2.ライトハンドガ-ドの2cell化
元々SHUREFIRE 社製のモノホンを持っていたんでよくわかるので、その後発売されたレプリカもある程度網羅していました。Part.2 まで使っていたG&P 社製のLED 1CELLタイプにスペ-サ-をかましてなんちゃって2CELL タイプにしようとしていたのですが、いや待てよ・・・・・と遠い記憶をたぐり寄せて、ほこりを被っていた旧型のレプリカを引っ張り出してきてSHUREFIRE の2CELL 筐体を付けたら記憶通りにぴったりとつきました。勿論点灯も出来ます。むかぁしむかぁし購入していた予備球もあるので、今流行のLEDの青白い光ではなく、オレンジ色のフラッシュライトが復活です。


サバゲ歴が長いとこんなところで役に立ちますな~ ミリフォト通り少しだけフラッシュハイダ-より飛び出すところが涙もの
<注> 後期型のG&P 社製のねじ切り径は変わっていますのでSHUREFIRE の旧型はそのまま使えません。それからねじ込み位置も前方からハンドガード中頃に移動しているため、ロングタイプはG&P 社製純正をお勧めです。但しSHUREFIRE 社製より全長が長くなり写真のようにはなりません。
3.ロアレシ-バ- の換装

個人的にはS・E・F レシ-バ-が大好きなのですがミリフォトで出てくるのはどいつもこいつも3点バ-スト付き
アンビタイプセレクタ-自身フルオ-トポジションにすると右手人差し指の根本当たりにレバ-が当たって痛くって仕方無いですし、ウィ-クハンド射撃など余程のことがない限り私はS・E・Fレシ-バ-を愛用するのですが、悲しいことに英軍仕様は写真で見る限り3点バ-ストの付いたアンビタイプなので泣く泣く変更です。元ネタは機能がないものの刻印のあるこれまたマ◎イのMP5Jのロアレシ-バ-をコンバ-トしました。CA のモデル自体マ◎イのコピ-なので殆どポン付け。僅かにフレ-ムの当たりのためにヤスった程度でガッチリ取り付けできました。
ロアレシ-バ-の区分で言うと SEF Trigger Group から 3-Round Burst Trigger Group のHK53 にしたと言うことになります。HK53 でそうであったかは定かではないのですがS・E・F レシ-バ-ではトリガー形状も違うのでこの換装はよりしっくり来ることは間違いないと思います

流石にこの形になると精神が安定します かなり時代が制限されますがDDPM 装備では大いに使えそう

Trijicon Reflex を載せたかったのですが、前々回に使ったレプリカの出来が悪すぎて暫くこのなんちゃってTA31FISTで我慢



Part.1からの変遷 変われば変わるもんだねぇ~
タグ :Classic Army Hk53G3 フラッシュハイダ-SHUREFIREL101A2SEF Trigger Group3 Round Burst Trigger GroupG&Pイギリス軍装備英軍個人装備英軍装備
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