2014年11月24日
Sterling in the field
私は基本的にリエナクト指向ではなくゲーマーです。凝り固まってこうじゃなくては駄目、とかお堅い話は基本的にアカンです。そうでなければなんちゃってレプリカを作ったり、プレススイッチをでっち上げたりはしません。とはいえMP5K の片手撃ちだとか、壁から手だけを突き出して銃を乱射するというゲームスタイルは大嫌いです。更にあまりかけ離れた銃と装備の組み合わせは生理的に受け付けません。言ってみればゲーマーとリエナリクトの中間にいるんでしょうね。時折妙ちくりんな事をやらかしたりするのはこのためです。だから私の記事は特に大目に見てください。JAZZのレコードが全てCDにならないのと同様、スターリングが活躍した頃の記録は個人の記憶が頼りでネットで調べても簡単には出てこないと言う事でもあります。今回は特に装備はあり合わせ感満載かな?それでも世界には矢っ張り凄い方がいて貴重な画像も手に入れました。下に掲載したのは香港の同好の士 Chan Yiu Ming 氏がお持ちの1975年刊行のINFANTRY TRAINING VOLUME2 Skill at Arms( Personal Weapon ) SUB MACHINE GUN 編 に載っている写真と説明です。翻訳なんかしなくても写真だけで理解できるでしょう。


The photograph places with permission of Mr. Chan Yiu Ming. He is one of the earnest researchers of the British military in Hong Kong.
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The photograph places with permission of Mr. Chan Yiu Ming. He is one of the earnest researchers of the British military in Hong Kong.
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