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Posted by ミリタリーブログ at

2017年01月24日

西側装備祭 2nd のOut of Bounds

2016年9月4日に奈良のブロガ-くずき氏の主催する西側装備祭にお邪魔して、好みは違えど装備好き、ゲ-ム好きの皆様とご一緒してすっかり楽しくなって今回の2nd にも参加してきました。前回は台風直撃予報がドピ-カンの炎熱地獄。2017年の2nd はと言うと大雪警報が各地で出る中、これまた予報を裏切る晴天!、しかし時折風花が舞う極寒地獄でゴザイマシタ(大袈裟)。相方は急遽仕事が入って撮影のみ。今一人の同士は同じく英軍指向のご存知「裸の男爵」氏との参戦となりました。



DDPM で参加の装備祭 2nd ...... 差し詰めアフガンのRoyal Marines の愚連隊三匹ッスかね? フィールドはベアグランドだしデザ-ト迷彩ぴったりなんですが寒かったねぇ



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2016年12月31日

2016年09月08日

西側装備祭のOut of Bounds


RGR 2nd Batalion でエントリーしたんですが・・・・得物をL119A1 に持ち替えて心持ちPathfinder  ゲーム中の写真なんか撮って貰ったことが殆ど無いので嬉しいものです


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2016年08月24日

Route Ilish のこと

元々、うちのチームは8月にはゲームをしないのが伝統!? でしたがオッサンの私がガキンチョ宜しく駄々を捏ねたら有志が集まってくれて、しかもフィールドまで手配してくれてゲームが出来ることになりましたのが先日の8月17日。場所は奈良と三重の殆ど県境にあるRoute Ilish です。

有料フィールドが雨後の竹の子の如く出来たものの、一年も経たずに閉鎖ということもこれまた後を絶たず.....これなら出来るや、と他所のフィールドを見て安直に手を出した所こそ転けていくんでしょうね。利用する側は選り取り見取りで良いにしろ、営業サイドは自己物件だろうが賃貸物件だろうが税金は襲いかかってくるし、地元説明だって要るし建物、構築物とでもなれば当然消防法にだって引っ掛かって来るわけです。それにトイレの設置、メンテナンスに始まり、やれ電子レンジや湯沸かしや扇風機にエアコンとなりゃ光熱費だって馬鹿にならないわけですよ。先行投資は利用料金に跳ね返り、高けりゃゲーマーは遊ばない訳だし、安易な資金計画では一見お手軽なフィールド経営ですが実は生半可な覚悟では出来ないモノでありましょう。

そんな業界逆風下にあってオープンしたRoute Ilish ですが順調な運営をなされているようで、同じ奈良県民としてはご同慶の至りというか、陰ながら応援していた訳です。私の駄々こねでもなければもう少し後にお邪魔することになっていたかも知れませんが、実際にお邪魔してみて運営やら施設やらを見させていただいて、このフィールドのリピーターが結構いると言うことに得心した次第。前置きですがこれからも大いに伸びていって貰いたいフィールドではありました。




梅渓で有名な月ヶ瀬を冠した名阪道「月ヶ瀬・五月橋 I.C」を降りてすぐにある CQB Route Ilish は元々は民宿とその敷地をフィールドにしたもの

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Posted by Kafu' at 02:10Comments(2)英軍装備 on GameMTP

2016年05月23日

DDPM

MTP に被服が改変されても沙漠迷彩として優秀なDDPM は残ると言われていましたが、どうもイギリス本国では寧ろ本来のDPM の方が長生きしていてこの所DDPM はトンとお目に掛からない仕儀と相成って、既に過去形になりつつあります。イラク戦、アフガニスタン戦初期に使われたDDPM は淡いタン生地に濃いタン色を分裂パターンで刷いただけのように見えますが、超初期型は更にグレイブラウンが追加された3色でした。差し詰め米軍の3C って所でしょうが、我々英軍ファンが手に入れられるのは専ら2色使いのものです。忘れもしない数年前超初期の3色DDPM のスモックがe-bay に登場しました。スタートした価格が手頃だったので、price bid に参加したものの一晩寝ている間に10倍以上の値に跳ね上がってびっくらコイた思い出があります。ま、そんなこんなで島国のビンボー英軍ファンの私はあったり前のように2色刷りDDPM を身に纏っている訳であります。

そうは言うものの、市場に出回りだした頃のDDPM だって立派にイイお値段してたものです。それにMk.1に始まりMk.3 まで行ったOSPREY もPECOC パターンまで含めればアホなほどの派生を生み、当然それだけに留まらずヘルメットカバー、Camelbak 、グローブ、ハット、トラウザースベルト、Patch に至るまで揃えようと血道を上げたものであります。PRR ポウチなんぞ国内のショップやオークションでも見なくなりましたよね。DDPM の嵐も過ぎ去ってみればあの頃の熱は何処に行ったのだろうかと思う訳ですが、新しい装備、被服が出ればやっぱり同じ事をする自分がいるのも判っておりますな。DDPM が駆け抜けた頃というのは終わりが見えないアフガン戦と被っていて前線の兵士達の好き勝手な着こなしがまかり通っていた時期です。前線にあってかなり自由な装備をしていたのである程度何でもアリなところが気楽で好きです。それに今やEマグが当たり前ですがこの当時スチールマガジンを使っていたこともあってゲーマーとしてもマ○イの300連マグを使ってもOK。存在自体が謎とも言われる世紀の駄銃の二乗であるLSW L86も使えちゃうと言うお得なピリオドでもあるのです。( おっ!そう言やこのL86 を細かいとこまでいじっているのが裸の男爵さんでした  是非ご高覧を!)




フラップの付いた初期型Camelbak なんぞ最近はまるで見ませんね~   一緒に貼っているZAP も含めて骨董価値は赤丸急上昇・・・・んな訳ねぇか  呵々



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2016年04月24日

続SUSAT with Wingmount & Dotsight (Shield RDS Mount replica)


先日ご紹介したSUSAT 用のウィングマウントにマイクロダットを載せてゲームに持ち込んできました   かなり使えますね


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2016年04月16日

2015年12月30日

2015年08月23日

能勢フロントラインのこと

先日は和歌山は橋本のバトルランドの大ドラさんの発案で、できたての今どき珍しい森林フィールド フロントラインにお邪魔して参りました。平日にもかかわらず約40名近い方々が集まりびっくらこけました。女性の方の姿もチラホラあってサバゲ人口が若い方を中心に男女問わず広がっているのを肌で感じました。当日は前日の秋本番のような爽やかな天気とうって変わって生憎の雨が降りそうな矢鱈に湿気の高い一日でしたが、下界に較べりゃ能勢の山あいですから随分マシだったと思います。

もともとうちのチームはブッシュ戦というか森の中のゲームこそサバゲの基本とし、好んでやっていますが、大ドラさんの「森林フィールドやでぇ~」のお誘いに一も二も無く参加を決定した次第。少々脱線しますが、森林・山岳フィールドでのゲームは本来、足もとの枯れ葉の湿り具合、風の音、木陰を利用した移動、稜線に動く影、植生と違う迷彩の見分け等色々な要素が入り込むのでスキルアップには最適だと思っています。そう言った意味では適度にひらけた空間があって、トーチカや衝立を要した此処フロントラインは元々キャンプ場だったと言うこともあって初めての人でもライトな森林戦を楽しむには取っつき易くて楽しいフィールドではないかなと思います。



国道173号線から支線に入り最初に目にはいるのがこのFRONT LINE の看板兼塀 世間とフィールドの境界線ですね



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2015年06月19日

ECBA ( enhanced combat body armour ) がOSPREYに取って代わる?②


Royal Welsh 兵士二人 ECBA のプレートポケットのフラップにスナイパーテープでイニシャル・認識番号・国籍・血液型とRH を表記



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