2017年06月11日

LEI ( Picatinny Rail Converter )


Picatinny Rail Converter

なんちゃってELCAN SPECTER OS4X と SHIELD CQB の着ぐるみをでっち上げて、一息ついておりました。この間、日本は兎も角、海外の同好の士からの反響は凄かった・・・・・・・です。 少なくとも海外で実物を持っている人以外、こんなマイナ-な光学機器群を切った貼ったして作ったのは、裸の男爵氏と私ぐらいなもんでしょう。リエナクトを始め海外のゲ-マ-も実はレプリカ SPECTER DR にDOCTER SIGHTの親亀・子亀ですから、単なる日本のお馬鹿が作ったなんちゃってOS4X と RDS ではあるものの、海外からも(お世辞でも)褒めてもらえた訳でした。

しかし!しかしですよ。悦に入っていたのはほんの数日。これらが載っかったL85 を眺める度、手に持つ度に我慢が出来なくなってきたのが、レイル部分。今は無き www.rsov.com が売っていたプロトタイプレイルしか世に出ていなかったのだから仕方無いっちゃ仕方ないんですが、ついつい勢いに任せて次に作るのはレイルぢゃ!とぶち上げちゃった。・・・・・・で舌の根が乾いた今、工具系がまるっきり無い現実に直面!第一、あのマウントの資料が写真以外にまるでないんですよ。それに元ネタになりそうなレイルも結構値が張るのね~。その上、工具となったら.......う~ん。我ながら暴言でしかなかった、と後悔しまくりまくりん。




前後2カ所のクランプでSUSAT レイルを固定してピカティニ-レイル化する LEI レイル・コンバ-タ-(アダプタ-)


あれこれ呻吟している裡に海外の同好の士からもレイルを現行のものにせんかぁ~い、て言われる始末。いっそのこと、本チャンが手に入らんかな?と、これまた海外のお友達に聞いてみたら。「あ、LEI のことね」と事も無げに答えが返って来ました。「??ナンなん?LEI って?」 「L85 に載っけるLDS のアダプタ-だべさ」 「あ、それよそれ!」 先述の通りまるで情報や資料が無いのは私だけか(T^T) いやぁ~世界は広い!凄い!日本風に言うとスコ-プマウントですが、元々L85にはSUSAT 用のレイルが既についているのでそれをピカティニ-・レイルに変換するのでコンバ-タ-(アダプタ-)だと言う訳。言われてみればごもっともな事で御座ります。このコンバ-タ-にはプロトタイプを含め数種類あるようですが、ミリフォトで最も多く見かけるタイプがLEI のレイル・コンバ-タ-なのです。サイドのクランプでSUSAT レイルを締め上げて固定するアレです。



皆様 LEI マウントアダプタ- をお使いになられております  この所、フロントグリップを外しフラッシュハイダ-もバ-ドケ-ジに戻しているミリフォトが多いです


そんなこんなで、海を渡ってやって参りました、LEI Picatinny Rail Converter でございます。市販のロングレイルを購入して作り直すより遙かにリ-ズナブルなお財布に優しいものでしたから、我ながらこの" 公約破り " は正解だったと無責任にも自画自賛しております。殆ど作業もなしのポン付けで精緻な工業製品を楽しめるのですからレプリカスコ-プのために本チャンレイルと言うパラドックスもまた愉し、であります。



【左】LEI マウント・アダプターの特徴である2点クランプ留め                    【右】LEI ・T10 から始まるレイル上の刻印はT28 まで
刻印は文字部分がテカテカしていて初めはプリントかと思いましたが刻印の上から擦れ防止のシ-ル材を塗る程の芸の細かさです



LDS を搭載すると・・・・・・おおっ!断然様になります! マウント長がプロトタイプより長く マウント高が 2mm 程低くなるので全体的に銃のイメ-ジがより精悍になります


ところで LEI って何?と思われる方に受け売り解説すると Low Enforcement International 社 の略称です。普通のネット検索では到底辿り着けない謎の多い英国企業でして、LMT のディストリビュ-タ-でもありますが、思わず膝を叩いたのは L129 Sharpshooter を MoD に卸していたのです。これでL129 とLMT の相似性が結びつきました!扇の要がこのLEI 社だったんです。
LEI マウントアダプタ-の取付のちょっとしたコツ


LEI マウントアダプタ-と レプリカのプロトタイプレイル   SUSAT マウントに固定する突起の位置も形状も違います  当たり前ですがLEI にはNATO STOCK NUMBER の刻印



【左】矢印の突起が三つあるSUSAT マウントの固定ホ-ルの最後部にハマります       【右】正確だと思われたG&G のホ-ル位置はやや前にあってLEI マウントアダプタ-がはみ出ます


前述の友人からは突起がG&G のSUSAT マウントホ-ルの場合、位置が合わないと聞いていましたが、現実に合わせてみると違いは一目瞭然。正確だと思っていたG&G の採寸が狂っていました。少しショック。友人はG&G L85 のマウントの穴を拡大して対応したそうですが、SUSAT も載せますし、何よりマウントだけにしたときガバガバの穴を見るのは悲しくなるので、人柱覚悟でLEI の突起を外す蛮行に走りました。実銃用ですから当然圧入では無くネジ式と判断。よく見ると固定のためにネジロック剤様のものがはみ出しています。そこでお約束のバ-ナ-で炙り、ネジロック剤を焼く作戦。もし刻印がプリントだったら融けたり歪んだりするかも知れないという心配は杞憂でした。流石に実銃用です。高熱になってもビクともしませんでした。



【左】クランプ部とM5スクリュ-と左右のスプリングは念のため外します              【右】バ-ナ-で炙った後プライヤ-で突起を掴んで反時計回りに回せばあっさり取れました



後ろからの固定状態 G&G の造形が良いお陰でキチンと芯中が出てくれます スコ-プ搭載にはこの精度が有り難い



ELCAN SPECTER OS4X mounted L85A2 using LEI Picatinny Rail Conberter
【 Left side view 】 LDS の取付位置ですが勝手な解釈ですがUGL を付けた場合「後ろ寄り」、そうでない場合は「前寄り」って感じかな?見た目は後ろ寄りの方がバランスが良い感じ  
I think, when attach UGL it seems to install LDS backward, if there is not , install it forward. The reason is the balance when holding SA80.




これです!この佇まいを待っていました



ELCAN SPECTER OS4X mounted L85A2 using LEI Picatinny Rail Conberter
【 Right side view】 ・・・・・一方で、多くの兵士が前寄りにLDS をセットしているのは左手で行うコッキングハンドルの操作を考えての事ではないかと思っております
However, from the viewpoint of practicality, the easiest way to operate the cocking handle with the left hand is to set the LDS forward.
Anyway,I feel the LDS sets backward style is good looking rather than foward.Of course, it is an opinion as an airsofter.XD


突起を取り去ったら前後に滑るから、どうすんの? と、友人からは取ってからの突っ込み発言.....。おぃおぃ、勘弁してくれよ~。然し、クランプ締めてみたらがっちり固定できました。勿論、力ずくで動かせば動くでしょうが、多寡が初速90m/s 前後のエアソフトだもんね。幾らボルトが動くと言っても振動で緩むなんて先ずあり得ないでしょう。海外の2ジュ-ル近いエアソフトなら少しは心配するでしょうが、日本では全く以てNO PROBLEM。

This article was made with advice of friends who met on FACEBOOK. Special thanks go to Mr.D.Glinkowski's advice and Mr.Woody's support. I was able to get LEI picatinny rail converter like this.And I say again,Thank you very much.




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