2016年04月16日

80's Plastic Webbing Belt


だらしない写真ですが今回のお題はトラウザースに通したベルトのお話だもんで(ちょっと名古屋弁風)



長らく英軍ごっこしていますと、P58 ベルトは装備を” らしく ” 見せるにはマストアイテムと断言しても良いほどドレスアップには欠かせないものです。現行装備にあってもデューティベルトに分類される目的は勿論のこと、トラウザースベルトやスモック上から着用したりとまさにマルチな役目を果たしています。貧乏英軍の物持ち良さは毎度驚かされますが、どうもこのベルトは時代を経ても使われて幾度も再生産を繰り返しているような感がありますし、レプリカでも立派なお値段で取引されているのも事実です。元々は装備品をぶら下げたりする目的のものですからベルトループに通す折にはD 環が邪魔になったりはするのですが当たり前のように私もトラウザースベルトとしても使用したりしています。


昔も今もP58 パターンベルトはその汎用性から行ってもっとも息の長い装備のひとつと言っても過言ではありません



ワンタッチでベルトを留められるというのが世代を超え時代を超えてウケている理由!?



私のブログを読まれている方には耳タコでしょうが 「Smock 系には上からベルトをしめるのがこれまた” お約束 ”」




ところがですね・・・・


80年代迄はこのP58 ベルトをトラウザースには使用していなかったんじゃないか?という新事実。と言うか私にとって、と言い換えた方が良いかもしれませんが、今の装備はいざ知らず、80年代初頭のFALKLANDS CONFLICT 即ちフォークランド紛争時の装備の際にP58 ウェビングの下にもこのベルトをトラウザースに通すのか?という友人の疑問が発端で、ダブルで使っていたのも、考えてみれば「おっかしいぃよなぁ~」って事に。そこでつらつらとミリフォトを眺めてはいたのですが、彼の指摘の通り、どうやらP58ベルトを所謂トラウザースベルトとして使い出したのは90年代に入ってからではないかという事が判ってきました。勿論当時でも今のような使い方をしている不埒な連中はいたのでしょうが、改めて友人が本国の元兵士に問い合わせたところ、トラウザースベルトとして当時、兵士に支給されていたのはやっぱり別物でありました。それが今回のタイトルであるPlastic Webbing Belt って奴です。


下はご存じP58 ウェビングベルト 上に鎮座しているのがPlastic Webbing ベルトです


P58 パターンベルトのようにベルト穴やスリットは入っていません    バックルはワンタッチロック式で同じタイプ


コットン100% の P58 ベルトとは180度違う ” プラスティック " 素材 今で言うナイロンデニールのハシリみたいなもんとちゃいますか?




わざわざベルトを重ねた写真を撮る必要もないのですがなるほど、トラウザースベルトが薄いだけあって腰回りはすっきりします



先日 ちょいと用事のあった和歌山に出かけ、帰途に就いた道すがら、山桜の咲いている高野山系を眺めている裡に気がついたらバトルランドにハンドルを切っていまして....


バトランに行く道すがらも春の木々が花を付けていて目を愉しませてくれます



これまた何故か車のトランクにはトロピカルDPMとL2A3 STERLING が一式載っていたのを良いことにその場で参戦決定。我ながらアホです。バトルランドにいらっしゃるゲーム仲間達は非常にフレンドリーで飛び入りの私を気兼ねなく迎えてくれました。中には他のフィールドで顔を合わせた面々もいらして、借りてきた猫よりはましな借りてきた豚程度の心持ち。ゲームはフルオート戦(勿論セミ撃ちもありですが)でヒットしたら” 生き返らない ” という王道なゲーム。私はそんなゲームが好きです。瀕死の重傷を負っているはずなのに敵の位置を大声で教えるようなメ○ィック戦やら死んでいるのに自力でフラッグ位置まで戻ったら生き返るというおかしなゲームもありません。当日は実に以て自然の摂理に従ったゲームでした。僅かなゲーム数でしたが楽しませていただきました。




そろそろ・・・ね スターリングのマガジンポウチのレプリカが手に入りそうで今からソワソワしています  実物はおっそろしく高値が付いていて買えそうにもありませんから




68パターンのブッシュハット・・・・・トップをつぶして被る兵士を多く見受けます 





水きゃんの定例ゲームにも来てくださるDPM 同士  同じDPM でも年代によってこれだけ違います








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