2015年11月23日

英軍のSMOKE GRENADE の作成 (製作編 ②)


英軍SMOKE GRENADE の特徴的なヒューズ部分 レプリカでは見たことがありませんので作るしかありません





上掲が本チャンのヒューズ画像です  M18 とは似ても似つかぬ格好をしています 安全ピンの差し込み方向と形状はまちまちでどれが正解と言うわけでもなさそうです



2.スカート(キャップ)の製作

それでは最もスモークグレネードらしいポイントであるヘッド部分の製作に入ります。キャニスターとヒューズの間にあるスカート(キャップ)部分は代用できるようなシロモノがなくコーラのキャップを使ってみようかと等と考えましたが、結局自作することに決めました。実物の写真を見るとヘッド部分は全て樹脂で出来ていますのでヒューズとレバーはプラ板、スカートは塩ビ管をホームセンターから調達です。


①直径60 31mm 内径22mm の塩ビ管を高さ13mm でカット              ②写真を参考にトップ部分をヤスリでスラントを付けていきます
※本当にすみません11/23 0:00~16:00頃までにご覧になられた方寸法表記を誤って載せていました 慎んで訂正いたします



③縦に走るリブは全部で6本60度の角度でスカート円周に罫書き               ④丸ヤスリで垂直に溝を掘っていきます深さも均一に


⑤6本の溝を掘った状態・・・・何をするか判りますか?                 ⑥プラ棒(画面では3mmですが2mmで良かったかも)を溝にそれぞれ接着


⑦プラ棒の接着をしたところで写真を見ながらヤスリで成形します               ⑧黒で塗装すればオオッ! 雰囲気出まくりまくり!



3.ヒューズ部分の製作


いじる前のヒューズ部分 首元がガッチリしてくると貧弱に見えますなぁ~ これから肉付けをしていきます

ヒューズ部分は高さこそ20mm に抑えるため下部分をカットしますが、ここは写真と睨めっこして大きさを見極めながら前後左右はしっかり肉付けしないとなりません。言ってみればこのSMOKE GRENADE の出来の成否を左右すると言っても良いでしょう。とにかく飽かず倦まずに作業を続けます。


①ヒンジ受けを切り取った後、前に7枚サイドに2枚ずつ1mm 厚のプラ板を貼ります     ②前側直下はエポキシパテで肉盛りした後に成形をします


③成形途中のワンショット 切り取ったヒンジ受けは再利用できますので置いておくと良いでしょう


④ヒンジ受けを再び取り付け 元の位置からは前へ7mm 前進したことになります        ⑤形を整えるためプラ棒とプラリペアを使用してヒンジ受け成形の前段階


⑥黄色の丸中:ヒンジ受けの成形をほぼ完了したところ 赤い矢印:色を塗ってアラ探し 目立ちますのでまた修正します





アフガン戦初期のミリフォトには非常にしばしばスモークグレネードが登場します この当時恐らくは戦闘での救護も然りながら、チョッパーによる展開、移動も
多かったのではないかと思われます 必然のようにスモークグレネードの使用回数は多かったのではないかと想像しています。以降どっぷりと戦場にのめり込
んでいく英軍にとって徒歩による索敵・治安維持・パトロール行動など地に足を付けた展開が待ちうけることになりHIT&AWAY どころではなくなって行きます




<③に続きま~す・・・すんません。長くなりすぎるので残りは次回に持ち越し
【お詫び】前回・・・次はいよいよヒューズの製作と書きましたが説明が冗長でしかも写真を多用しているので・・・・③ にまで記事が伸びてしまいました もう少しだけ続けます m(__)m









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