2016年07月01日

DETA MATRIX CODE PLATE 後日譚


今回は英軍仕様のELCAN SPECTER OS4X のDETA MATRIX CODE のプレートの再現です


今回は今までのELCAN SPECTER OS4X の改造記事のスピンオフです。それというのもスコープの左サイドにあるデータマリトクスコードのプレートの文字列には何が書いてあるのか、少ない写真資料では明確に読み取れなかったことから始まったものです。巷にあふれる米軍がらみのデータマトリクスコードのステッカーを見ても想像が付きませんでした。思いあぐねて、ブログ上にデータ求むと書いたのですが、程なくしてポーランドの英軍装備の研究家であるMr.Sirius から情報と画像を披瀝していただきました。何という僥倖!何という親切心!その広い心に感謝しております。
 この話を我が老師FDさんにお話ししたら、ぬわんと翌日には画像をデータにして送ってきてくださったというダブルの喜びと相成りました。L85 の同じくDETA MATRIX LABEL ステッカーと言い、SMOKE GRENADE のシートと言い、いやぁ~持つべきモノはFD老師です。出来の悪い弟子が師に助けて貰うという典型的な「おんぶにだっこ」ですわ~(^^; Mr.Sirius & My Master Mr.FD ありがとう御座いました!

It is the spin-off of the remodeling article of conventional ELCAN SPECTER OS4X this time. As for it, the plate of the Deta Matrix code in the left side of the scope was not able to read what was printed on the character string under the code definitely. Therefore I wrote that data Wanted on the blog, but I did it soon. Because Mr.Sirius who is the leading person of the British military study in Poland told me the information and gave the image. How nice ! Thank you very much.This is how I was able to make the DETA MATRIX CODE plate.


FDさんが作ってくれたDETA MATRIX CODE 画像 ありがたや~


SCAN しても私のブログにアクセスするだけですが・・・・・呵々


パターン化されたコードの下に書いてあったのはシリアルナンバーでした。他のナンバーではないかともあれこれ想像していたのですが、見事疑問解決です。普通、シリアルナンバーの表記は「 S/N 」と記すことが多いのですが「 SN: 」と表記されていることも判りました(事実スコープ右サイドはS/N 表記です)。細かなことですが/と : ではエライ違いです。コダワリまくります。 




それではDETA MATRIX CODE PLATE の作成に入ります


写真も載せましたが従来のACOG TA01やTA31FIST などTrijicon 系スコープと違って英軍御用達のELCAN SPECTER OS4X にはデータマトリクスコードを印刷したプレートが貼られています。近年、米軍の火器などにも見られるアレです。作成に当たって写真を見て厚みは約1mm 程度、縦13mm×幅12mm 位じゃないかと当てずっぽうでサイズを決めました。また素材も恐らく金属プレートでしょう。早速、FD さん謹製の画像を使用して前回のデカール作成の要領で作って見ました。--今回もA-one のデカールシール(白地タイプ)を使います--


①加工しやすいアルミ板を今回は使用                 ②12mm × 13mm のサイズにカットして四辺を磨きます             ③プレート横を塗装するつもりでスプレー



④ワードを使って画像をサイズ指定して印刷              ⑤印刷したラベルをデザインナイフで切り出します                ⑥余白を残さずにカットすると仕上がりが良くなります




⑦粘着面をプレートに合わせて剝離紙ごと貼り付け              ⑧水を含ませたティッシュなどでデカールを浸します               ⑨水が浸透した剝離紙がズレ出したら静かに取り去ります




⑩乾いた布やティッシュで水分を吸い取り乾燥させます                      ⑪乾いたところでデカール保護のためにトップコートを吹いてひとまず完成



少しつやを出した方がリアルなので更に半光沢クリアを吹いてみました



ええですやぁん(^^)
プレートの貼り付けなのですが今回は強力両面テープで固定  画像によるとホットボンドで留めているものあります 何故印刷にしないのか謎ですがこのスコープのアクセントにはなりますね


因みに打ち込んだ文字をそのままデータマトリクスに変換してくれるフリーソフトは存在していまして、手近なところではBar code generator 1.0 Alpha(バー・コード・ジェネレータ)といったものがあります。私のWin10 PC でも動きましたから、今のところWindows の各バージョンには殆ど対応しているのではないでしょうか?これは作ったモノをファイルとしては残せませんが、画面上の画像をキャプチャして画像ファイルとして保存すればいいのでお手軽に試すのも良いでしょう。英軍ELCAN では自ら作るしか今のところ手はありませんが、米軍ファンの皆様なども市販のステッカーも良いですが、こうしたソフトで自分だけのモノを作るのもひとつの楽しみではないかと思います。




同じカテゴリー(L85)の記事
新型MTP グリ-ン SLING
新型MTP グリ-ン SLING(2016-12-12 00:54)

この記事へのコメント
どもです~

完成おめでとうございます~

マスターだなんて・・(汗
微力ながらお手伝いさせて頂きました・・・

しかし、思った事を実行に移せる行動力と工作力には脱帽です!


このブツ、また何処ぞやのショップが発売するかもしれませんね・・(www
Posted by フォックスロットデルタフォックスロットデルタ at 2016年07月02日 16:20
FD様:この度は大変お世話になりました。お陰でプレートも完成しました。

これがないとどうにも画竜点睛を欠く所でして、ほんまにお礼の言葉もありません。

今日は元ネタになったELCAN SPECTER DR を分けて貰った大阪のSFBC さんとこに現物を持っていきました。

「わ、ほんまやったんですね~」と一緒に喜んでくれました。持つべきものは気の良い仲間と良いショップです。
Posted by Kafu'Kafu' at 2016年07月03日 00:11
すごいですね、細かいところまで加工されているのには脱帽いたします。

Kafu’様のおかげでFD様に大変お世話になっております。

こちらの完成はいつになるか・・・・・・・( ̄ω ̄;)

ってコメント書いてたらもう次の記事が書き込まれていますね・・・

これからも頑張ってください。
Posted by 裸の男爵裸の男爵 at 2016年07月04日 16:23
男爵さん:FDさんとのなかだちができてよかったです。
色んな抽斗を持っていらっしゃる方なので喜んでおります。

ご貴殿も複数のプロジェクトを並行して進めていらっしゃるご様子。私にゃ真似できません。男爵を返上して千手観音ってのはどうですか?

これからも英軍ファンを鼓舞する様な記事を楽しみにしております。
Posted by Kafu'Kafu' at 2016年07月05日 07:35
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。