2016年07月11日

Sterling Magagine Pouch (レプリカ スターリングのマガジンポウチ)


フォークランド紛争時   戦場で家族から!?の手紙を読むRoyal Marines 兵士   胸にはSterling   傍らの岩に刻まれた” Home Sweet Home " が泣けます 


このところ光学機器のでっち上げ記事が続いたので英軍装備、それも現代を通り越して” あの頃 ” の装備の事をちょいと一席。Sterling やL1A1 が戦場を駆けめぐりRMやSAS はM16A1 を携え後方攪乱と飛行場の急襲などで暴れまくり、不人気だったサッチャーは一気に名を上げる契機となったのがフォークランド紛争でした。そしてその後、低迷する英国が奇跡の再興を成し遂げた契機もこの出来事だったとは歴史家の一致した意見であります。・・・・と大袈裟に書き出したものの実は今回はこのエポックメイキングの陰の立て役者!? であるスターリングがらみの話です。最早こじつけの何モノでもないですな~


一般の歩兵小隊では数名がL2A3 (スターリング)を携行するという光景が普通です


当時の装備の再現には68パターンDPM にP58装備がお約束でして、元々ゲーマーの私は装備を揃えるには大いに遅れていまして、それ故東京の友人や海外の同好の士の情報を元にアイテムを細々と集めては形にしてきました。しかし、スターリングのマガジンポウチだけは希少性が高く且つ出物が殆ど無いという状況に直面しておりました。L1A1 とマガジンポウチを共用していたという情報もあり現にそれは正しかったのですが、スターリングの微妙に長いマガジンの収まりは決して良くなく、実際と同じように飽くまで仕方なしに共用していたというのが本音の所でした。
 無ければ作る!が私のこの道のモットーですが、何せ小学校時代の家庭科では5段階の2を頂戴するほど糸偏にはトラウマがありまして、斯くしてP58のステレオタイプ装備にスターリングという出で立ちを続けていましたが、日本国内とは温度差が段違いな海外の仲間達は当時の一連の装備のレプリカ(特にSAS などの特殊な方々の装備)を全世界の同好に発信し、受注を開始。レプリカをロット単位になったところで作って皆に頒布するという偉業を成し遂げました。そしてその装備のひとつに夢にまで見たスターリングのマガジンポウチが含まれていたのです。英語に堪能で且つ交渉、決済方法にも詳しい東京の友人が中心となり、仲間内の希望を纏めて件のレプリカ作成先にオーダーを入れてくれたのでした。英語に淡脳で校章は持っているけどケッサクなほど詳しくない私は親鳥が帰ってくるの待っている鳥の赤ん坊宜しく口を開けて待っているコケケッコーなご身分でした。


こうしてやってきたのがコイツです
↓↓↓


Sterling Magazine Pouch replica from Portugal 2連マグポウチでデューティベルトには背面のループに通して使う当時のSAS 装備に見られる典型的な仕様です



【左】ベルトに通すだけではYOKE を使うことが出来ません            【右】そんなときにはブレースと言われるアタッチメントを利用します



【左】先ずブレースをベルトに取り付けます(未だにe-Bay で購入可能)            【右】ブレース取り付け後はこんな風にポウチを組めばYOKEも使えてズレも起きません



デッドストックとは言え新品のブレースはがっちりとベルトに組み付いて曖昧さがありません  ベルトループは遊びがあるのでニーリング時にもポウチが外側に逃げてくれるのでストレスはありません





素材はオールコットンですのでヤレてくると良い感じになりそうです  造りはしっかりしていますのでゲームにもしっかり使えます



マガジンポウチが薄くなったので腰回りがもたつかず軽快感が増します  でも雨に打たれたら重くなるだろうね~



そうそうRMはコマンドセーターにショルダータイトルを使わないというご指摘がありましたがやっぱり縫いつけているんですよね~







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