2014年09月22日

Sterling L2A3 (βeta PROJECT) の分解と調整 ②

βeta PROJECT L2A3 ( Sterling ) の分解



英文の取扱説明書の裏表  シンプルですがパーツ図解もあり経験のある人ならある程度理解して組み直しが出来るでしょう



分解手順

1.フォールディングストックを外す

   
ストックの軸はシリンダーユニットの前後のずれ止めも兼務していますし強いて言うなら外す必要はありませんが、本体にぶらぶらさせていると作業がしづらいので最初に外します。3つのパーツで留めてありますがスチール製で強度は十分です



2.ピストンスプリングを取り出す

冒頭のマニュアルをご覧になれば一目瞭然ですが、本体後端のバッテリーカバーを押しながら反時計回りに回すとバッテリースペースと共にメカボの後ろ側にアプローチできるようになっております。(因みにこのバッテリーカバーはフォールディングストックを伸ばした際の固定の役目もします) 唯の筒と言っても良い筐体にバレル部とピストン・シリンダー部を精度良く組み込むためβプロジェクトのスターリングはグリップ部以外の組込は全て「後ろ」からに設計されています。マズルの二つのヘックスルボルトを外しても何にもなりませんのでご注意を!慣れは必要ですが順序よく行えばさほど苦にならないでバラせるようになれると思います。それではバッテリカバーを外したあとからの手順を以下に説明しながら進めます。


   
①メカボのエンドキャップをマイナスドライバーで外す                      ②7/32” インチネジ用ヘックスレンチ か ドライバーでスプリングガイドを90度回転させて取り出す



   
③インチネジ用のレンチがないなら幅6mmのマイナスドライバーでイケます             ④取り出したスプリング、メカボのエンドキャップ、スプリングガイド



メカボをバラさずにスプリング交換できるのは最早、海外製エアガンの常識ですね。この方式はカスタムする人にはとても有り難いですね。取り出したスプリングは日本の規制以下になるようにカットされていましたが、メカボ内で遊びそうなものですが、何だか馴染んでいてエンド処理をして暫く使ってみる事にしました。スプリングガイドはアイディアものですが、特殊な固定方法を採るためトルネードシャフトの様なカスタムパーツが使えないのが難点です。何れぶった切って二個イチに出来ないかなと思っています。




3.メカボックス部を取り外す

勘の良い方は既に喝破されていると思いますが、このスターリングは分割式のマイのVer.3 タイプを採用しており、カスタム、メンテしやすいと同時にそれが外観上のウィークポイントにもなっています。即ち、モーターが入るためにグリップ部が太い、そしてトリガガードから前方に向かって本体に繋がるラインがメカボの所為で実銃に較べボテッとしているのです。とは言え、これ以外に文句を言うところが少なく私は元より同時期に手に入れた友人達は使えるL2A3 として大変気に入っています。


   
⑤グリップ左右のネジを外してグリップ部を引き抜く~電動AK と同じ要領ですね~        ⑥左右のパネルを外します。セレクターレバーのあるサイドはセレクターをセミにすると外れます



⑦続いてヘックスレンチが指しているピンを打ち抜きます 反対側にセレーションが切ってあるので逆から打ち抜き禁止です




⑧メカボ前方のカギ型フックを支点にメカボを回すようにすると本体から分離できます。綺麗な配線が目に留まりますです(^^)



<続く>



時代考証は無視してチューン後のスターリングをバトルランドに持ち込んでみました。結果は予想以上でSMGのくせに35m程のスナイピングも可能でした。ええですわ~







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