2012年12月13日

英軍最新MTP PRR ポウチ と ロングアンテナ ①

MTP PRRポウチ


最新MTPのPRRポウチです。ビンボー英軍の装備の中でも最も支給が遅かったもののひとつです。何しろDDPM時代にはDPMの、被服、装備がMTPになってからはDPMやDDPM柄のポウチを長らく使っておりました。MTPキャメルバック並の遅さです。重要度はこちらの方が高い気もするんですが....。ま、表面積の小さいガワだけのことと言ってしまえばそれまでですが


新型PRRポウチ。背面はDPM版とは違ってMolle対応になっています。底部にあるベルクロフラップはGPS機器への分岐ケーブルを保護・纏めるものです



今までのポウチとほぼ同型ですが、PTT用の開口部と反対側には新たにベルクロ留めできるポケットとそれを覆うフラップが新設されています。




フラップの開閉によって中のGPS機器にアクセスできるようになっています




ここに上掲写真のようにPRRと連動したGPS端末が入ります。以前、赤いタグと言った覚えがある部分ですが、実はこれ、雄のベルクロテープでした。
当初 GPS 端末を付けないときにはフラップをたくし込んで留めるモノと考えましたが、フラップ側も雄ベルクロで、結局使い道が判らないシロモノです。





GPS機器を利用しない時のフラップの纏め方を真似てみました。ちょいとヤレた感じが出てますかね?



最近の写真では赤の上に黒のベルクロを貼っているように見えます。恐らく目立つ色を消すためだと思いますが、浅学な私には元々の赤ベルクロの意味を解明できません。



横から締めるファステックス付のバンドもあるようですが、私のものには付属していませんでした。絶対でっち上げてやろうと思います




<②に続く>




各種PRRポウチ・・・・あ、DDPM入れるの忘れた



このポウチが皆に行き渡った頃、英軍のアフガニスタンからの撤退は既定となり更にはMoDは2020年までに全軍で20,000人もの大幅な人員削減計画を発表。その人数は冷戦時代のおよそ半数になるものだそうです。この削減計画には銃剣突撃など勇猛で知られる5Scotsを始めいくつかの大隊の役割の変更、合併若しくは消滅させるというものも含まれています。何れそんなことも書こうと思っていますが、兎に角、現役の兵士には辛い時期が到来しつつあります。


The Argyll and Sutherland Highlanders / 5Scots










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この記事へのコメント
赤いベルクロはランヤード接続用のパネルです。
カモフラージュのために黒いベルクロパネルを貼り付けているワケではありません。
ナビゲーションモジュールの脱落と紛失を防ぐために存在します。
Posted by パトリオット at 2013年01月05日 11:50
パトリオットさん どうやらそのようですね。黒ベルクロに ゴム様の ランヤード。
先にはGPS ナビゲーション機器にさしこんで脱落しないようなジョイントが付いているようです。
Posted by Kafu'Kafu' at 2013年01月05日 12:01
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