2012年09月06日

MTP CamelBak


OSPREY Mk.4 背面にキットを利用して取り付けたCamelBak


キャメルバック....英軍と言えばP58の水筒をPLCEベルトキットの後方の左右ポウチに振り分けて二つというのがかつての定番でした。その後、ウォーターボトルやらはたまた辞書を引かねばならなかったナルゲンボトルなんてのが幅を利かして「水筒」などと言う野暮な表現をすることすらはばかられる今日この頃ですが、水分補給システムの極致みたいなのがこのキャメルバックです。正式名称:INDIVIDUAL HYDRATION SYSTEM MTP

このキャメルバック、元はスポーツアスリート(このあすりーとなんて表現も最近ですよな)向けに開発されたものが軍用に転用されて久しいですが、実戦で見かけだしたのは英軍向けとは言え当初3Cカラーの米軍向けの兼用でした。これがDDPM→MTPとカバーの迷彩パターンを変えて(DPM版はあとから出たような記憶がありますがどうなんでしょ?)現在に至っています。


このキャメルバックもPRRのポウチと同様にMTPタイプの支給の順番が後回しにされていた口で、長い間DDPM版が兵士の背中やベルゲンに括り付けられていました。

【左】DDPM版の初期型。フラップが注水口を隠します。      【中】OSPREY Mk.4 の上から背負っています。     【右】OSPREY Mk.3 のファステックスと結合。


【左】45Lベルゲンサイドに取り付けの正当派。           【中】ECMベルゲンのフラップに横積み。          【右】ECMベルゲン左サイドとポケットを利用して取り付け。

MTP版になって”CamelBak”のロゴが消え、なんだか造りがチープになったような気がします。しかもOSPREY Mk.4にセットしようとすると付属のファステックスキットの幅がどうもDDPM時代のサイズになっていて上下どちらかは取り付けに別の方法が必要です。Mk.4も私のものがBatch8なのですが現在はBatch12だそうで、キットも変更になっているのかも知れません。

裏側に貼ってあるNSNタグです。これもてびちさんのブログではBatch number 01なんですが私のは02になってタグの色も変わっています。
違いは私には解りません。マウスピース系もMTP版からは一新されホースからの取り外しが容易になって、Molle等にも通しやすくなっています。



CamelBak 取り付け例
  
【左】45L ベルゲン: ベルゲンサイドに上下のファステックスがあり結合できます。    【右】ECM ベルゲン:上部にのみファステックス有り下部はポケットに入れ込みます。





ベルゲンもCamelBakを取り付けるだけで雰囲気がグッと出てきます。ゲームではなかなかここまで背負っての参戦はしませんが、ベルゲンにしろ登山用品では「立派なアタックザック」ですし、ポリタンクをザックに仕込むことを思えば実用性は充分です。夏に行ったキャンプでも活躍しましたし、サバゲを離れても使える点では存在価値は充分にあると思いますね。






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