2011年12月18日

定例ゲームとICS L85A2のその後


定例ゲームとICS L85A2のその後
週間天気予報ではこの日だけ雨模様だった12月のとある日。前日には曇り予報に変わり当日には晴れるという奇跡が起きて、雀躍して2011年の撃ち納めゲームに
行って参りました。場所は橋本市のバトルランド。最低気温4℃、最高気温14℃という冬日でしたがゲーム中は汗をかくほどで、ゲームとインターバルでの体感温度が
違いレイヤードでしのぐ一日でした。土日祝日が基本的に休めない小売業、サービス業のメンバーが多い集まりだけに、かき入れ時の12月の参加メンバーが危ぶまれ
ましたが、どっこいみんな楽しみにしていたんですね~。この寒空の下、40名近いメンバーが集まってわいわいと楽しいひとときを過ごしました。


定例ゲームとICS L85A2のその後
回を重ねるごとに皆さんの装束や装備が変わって行って見ていても興味深いです。PMC装備は言うに及ばず、PJあり、米海兵隊、等々。銃もSCARやG36等西側銃器
に混じってAK74、AIMSなど東側のものもわんさか。エアガン事情の最新情報も聞けるのもこう言った集まりの良いところです。ボルトの動くSA58なんかヨダレものでした。



定例ゲームとICS L85A2のその後
流石にこの寒さではサイドアームにガスブロは使えず、SIGならぬ電動USPをマグポウチに突っ込んでいます。手にしているのはG&GのL85A2。


いつもの通り得物はG&GのL85A2を使いましたが今回は、予備銃としてICSのL85も持ち込みました。装備、被服ともMTPで統一したので英軍がRISを装着し
出す直前の新型ハンドガードをモデルアップしたICSのそれは些か設定に合わないのですが、使い勝手や銃のポテンシャルを計るには何より”実戦投入”ですね。
総ゲーム数の約半分に使用してみました。広いフィールドで牽制射撃などを含め凡そ4000発ほど撃ちましたが、終始作動も弾道も安定し、「やったね~!」の一言
でした。苦労が報われたと思えるのは敵の体にBBが当たるのを見るときです。これだけはお座敷では味わえないものですわ~。走って揺れる、装備に当たる、ハ
イダーは土手に刺さる、荒いマガジンチェンジ、振り回せば木の枝に当たる、室内とは全く違う外気温等
ゲームでの扱いは酷いもんですから、それに耐えられる
と言うことは、ゲームに於いて信頼が置けると言うことと同意だとも言えます。歴史だけは立派なおっさんゲーマーの私は得物の調整不足や不調で幾度涙を飲ん
だ事か...。しばしば何キル何デスと戦果を挙げたがる連中が居ますが、デス数とはゲーム数以上にはなり得ない訳で、余程の”ヘタレ”でなければキル数が上
回る訳でそう言った書き込みを見る度に”アホかいな”と嘯く訳ですが、今回だけは銃の調子を表現する為に言っちゃおうっと。ICSを使用した5ゲームでは26Kill
2Deathでおました。キル数なんかはどうでもいいのですが、狙って当たるものにナッタと言うことがとても満足です。同時にICSの素質の良さが証明されました。


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汚れや金属削滓なども見あたらず綺麗なものです(4000発では当たり前icon10)  セクターチップにも影響見あたらず。

およそ4,000発発射後のメカボです。断続的な指切りバーストなどを含め300連マガジンを連射によって撃ち切るなど、負荷の高い使い方を含めてのものです。
最も心配したのはスチールタペットプレートによるセクターチップのダメージだったのですが、この程度では削れなどの悪影響は出ていません。何れブレイクスルー
出来るアイディアが出てきたら樹脂製に換えておきたいと思います。最近の中華の良さである質の良くなったスチールギアで組まれており、耐久性も期待大です。



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最後に小ネタですが、ダストカバーを開けるとメカボが金属地肌丸出しになるメカボ右側を黒く塗っています。ショップのオリジナルでもここまで気を回して拘っている
所は私の知る限り大阪ではFOXさんとこ位ではないでしょうか?個人でも僅かですね。少しの手間で雰囲気がぐっと上がるので私のL85達はみな黒くしております。










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Posted by Kafu' at 01:11│Comments(0)L85
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