2018年12月31日
2017年10月17日
ブッシュハット/ショ-トブリム(のプチ変遷史)
Posted by Kafu' at
00:45
│Comments(0)
│英軍装備│英軍装備 Old School│P58 装備│68 Pattern DPM│Head Gear ( Bush Hat etc. )│P44装備
2017年02月22日
久々の定例会(戦場のSTEN!?)
Posted by Kafu' at
23:50
│Comments(0)
│英軍装備 on Game│L1A1│STEN Mk.Ⅱ│Mk.5 Helmet│P58 装備│68 Pattern DPM
2016年12月31日
今年も大きなお世話様でした。皆様佳いお年を!
Posted by Kafu' at
00:12
│Comments(2)
│英軍装備 on Game│Sterling( L2A3 )│L1A1│Mk.5 Helmet│P58 装備│68 Pattern DPM
2016年10月27日
ARES L1A1 の分解と調整 Vol.1
2016年07月11日
Sterling Magagine Pouch (レプリカ スターリングのマガジンポウチ)
Posted by Kafu' at
00:32
│Comments(0)
│Sterling( L2A3 )│英軍装備 Old School│Mk.5 Helmet│P58 装備│68 Pattern DPM
2016年04月16日
2015年12月30日
2015年10月21日
Old School British Force Load Out PUTTEES,BOOTS and so on.
私のブログのワヤなところは被服からAEGの話題になったり時代が新旧入り乱れることでして、またしても前回の最新装備のThermal Smock から打って変わって今回は1980年代に遡っての装備のお話。我ながらこの節操の無さには呆れかえりますね。この所、ブログを更新したくても出来ない個人的な行事に掛かりきりでしたがそれもやっと終わり晴れて頭の上の蠅がいなくなった次第なので、堰を切って書きたいことが吹き出すんですよね~。ともあれ暫しおつき合いを。
DMS AMMO BOOTS (ANKLE BOOTS)
FALKLANDS CONFLICT 時代以降、英軍と言えば長靴と言うほど長めのコンバットブーツが有名ですが1982年当時は革底に鋲打ちのアモブーツ、通称アンクルブーツの後期型(再生産)で靴底がラバーになったAmmo Boots.DMS, (Direct Molded Soles)も使われていました。今でもローカットの革底タイプはドレスブーツとして使われているようです。
私の靴箱に並んでいるDMSブーツは、1973年製のデッドストック。本国から空輸されて来ましたが、革を整える為やソールを固定する為の真鍮の釘など、最新のコンバットブーツの造りとは趣を異にしてなかなか古色蒼然としたものです。42年前の新品!?ですから靴のクリーニングや手入れに一家言をもつ友人の意見を聞きながら履く前に革を柔らかく馴染ませたり、革の保湿にひと手間掛けました。これまたヌバックやナイロンデニールをふんだんに使ったコンバットブーツの手入れとは隔世の感がありますな。友人のイチおしメンテのキモは米国LEXOL 社製のメンテナンスキットです。こいつに依る手入れは、巷間まことしやかに言われるミンクオイル万能論に真っ向から異を唱えるもので、オイル成分は全くありません。私も眉に唾を塗って使ってみましたが、見事に友人の言うことに軍配が上がりました。中学生の頃から使っていたGパン用の革ベルトがこいつで生き返ったのを見て、何でもかんでもオイルを塗りたくるようなメンテナンスをしていた私としては目から鱗でした。いやはや参りました。
靴のメンテナンスというのも一見面倒くさいと思われますが、履き潰す今のタクティカルブーツ(シューズ?)と違い、オールレザーのコンバットブーツはメンテナンスをしてやればいつまでもついてきてくれる相棒のようなものでして、これはこれでなかなかに楽しいものではあります。
DANNER OLYMPIC (RECON) Boots & LITE トップラインに縫い込まれたDanner Tag
続きを読む
DMS AMMO BOOTS (ANKLE BOOTS)
FALKLANDS CONFLICT 時代以降、英軍と言えば長靴と言うほど長めのコンバットブーツが有名ですが1982年当時は革底に鋲打ちのアモブーツ、通称アンクルブーツの後期型(再生産)で靴底がラバーになったAmmo Boots.DMS, (Direct Molded Soles)も使われていました。今でもローカットの革底タイプはドレスブーツとして使われているようです。
私の靴箱に並んでいるDMSブーツは、1973年製のデッドストック。本国から空輸されて来ましたが、革を整える為やソールを固定する為の真鍮の釘など、最新のコンバットブーツの造りとは趣を異にしてなかなか古色蒼然としたものです。42年前の新品!?ですから靴のクリーニングや手入れに一家言をもつ友人の意見を聞きながら履く前に革を柔らかく馴染ませたり、革の保湿にひと手間掛けました。これまたヌバックやナイロンデニールをふんだんに使ったコンバットブーツの手入れとは隔世の感がありますな。友人のイチおしメンテのキモは米国LEXOL 社製のメンテナンスキットです。こいつに依る手入れは、巷間まことしやかに言われるミンクオイル万能論に真っ向から異を唱えるもので、オイル成分は全くありません。私も眉に唾を塗って使ってみましたが、見事に友人の言うことに軍配が上がりました。中学生の頃から使っていたGパン用の革ベルトがこいつで生き返ったのを見て、何でもかんでもオイルを塗りたくるようなメンテナンスをしていた私としては目から鱗でした。いやはや参りました。
靴のメンテナンスというのも一見面倒くさいと思われますが、履き潰す今のタクティカルブーツ(シューズ?)と違い、オールレザーのコンバットブーツはメンテナンスをしてやればいつまでもついてきてくれる相棒のようなものでして、これはこれでなかなかに楽しいものではあります。
DANNER OLYMPIC (RECON) Boots & LITE トップラインに縫い込まれたDanner Tag
続きを読む
Posted by Kafu' at
00:13
│Comments(0)
│英軍装備 Old School│P58 装備│68 Pattern DPM│Holster│Browning HP (L9A1)│Combat Boots
2015年08月23日
能勢フロントラインのこと
先日は和歌山は橋本のバトルランドの大ドラさんの発案で、できたての今どき珍しい森林フィールド フロントラインにお邪魔して参りました。平日にもかかわらず約40名近い方々が集まりびっくらこけました。女性の方の姿もチラホラあってサバゲ人口が若い方を中心に男女問わず広がっているのを肌で感じました。当日は前日の秋本番のような爽やかな天気とうって変わって生憎の雨が降りそうな矢鱈に湿気の高い一日でしたが、下界に較べりゃ能勢の山あいですから随分マシだったと思います。
もともとうちのチームはブッシュ戦というか森の中のゲームこそサバゲの基本とし、好んでやっていますが、大ドラさんの「森林フィールドやでぇ~」のお誘いに一も二も無く参加を決定した次第。少々脱線しますが、森林・山岳フィールドでのゲームは本来、足もとの枯れ葉の湿り具合、風の音、木陰を利用した移動、稜線に動く影、植生と違う迷彩の見分け等色々な要素が入り込むのでスキルアップには最適だと思っています。そう言った意味では適度にひらけた空間があって、トーチカや衝立を要した此処フロントラインは元々キャンプ場だったと言うこともあって初めての人でもライトな森林戦を楽しむには取っつき易くて楽しいフィールドではないかなと思います。
国道173号線から支線に入り最初に目にはいるのがこのFRONT LINE の看板兼塀 世間とフィールドの境界線ですね
続きを読む
もともとうちのチームはブッシュ戦というか森の中のゲームこそサバゲの基本とし、好んでやっていますが、大ドラさんの「森林フィールドやでぇ~」のお誘いに一も二も無く参加を決定した次第。少々脱線しますが、森林・山岳フィールドでのゲームは本来、足もとの枯れ葉の湿り具合、風の音、木陰を利用した移動、稜線に動く影、植生と違う迷彩の見分け等色々な要素が入り込むのでスキルアップには最適だと思っています。そう言った意味では適度にひらけた空間があって、トーチカや衝立を要した此処フロントラインは元々キャンプ場だったと言うこともあって初めての人でもライトな森林戦を楽しむには取っつき易くて楽しいフィールドではないかなと思います。
国道173号線から支線に入り最初に目にはいるのがこのFRONT LINE の看板兼塀 世間とフィールドの境界線ですね
続きを読む