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Posted by ミリタリーブログ at

2017年05月11日

The Mk.V Helmet Cover hand made from 68 pattern BDU 

ご存知皿形ヘルメットのBrodie's Steel Helmet とこれまた英軍を代表するほど有名で現役兵士でもリザ-ブ辺りは今でも被っているMk.6 Kevler Helmet の間でひっそりと存在しているのがMk.3 ~Mk.5 ヘルメットです。その形から亀の甲羅に似ているのでタ-トルシェル(Turtle Shell ) 等と呼ばれています。3~5 は外観上殆ど違いが無く、主な違いはライナ-です。あまりポピュラ-で無いのか(と言うか注目度が今ひとつなのか)本国イギリスのe-Bay の掲載画像ですら前後ろ逆にしていたり、マネキンにも誤った被り方をさせたりしております。正しくは下掲の写真の如くですが、まぁそれほど扱いが可哀想なタ-トルシェルとは言え、英軍ファンはL1A1 や L2A3 が現役であった頃のヘッドギアはこいつだと言うことを忘れてはなりません。



ヘルメットをジュ-ト布で覆ってネットを被せて偽装を施したMk.V ヘルメット 以前ご紹介した時とは偽装を換えて見ました



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2017年02月22日

2016年12月31日

2016年10月27日

ARES L1A1 の分解と調整 Vol.1


フィールドでのARES L1A1   実銃は7.62mmNATO 弾仕様のSLR(Self Loading Rifle)  全長1143mm の長尺ライフル


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Posted by Kafu' at 02:09Comments(2)L1A1Mk.5 HelmetP58 装備68 Pattern DPM

2016年07月11日

Sterling Magagine Pouch (レプリカ スターリングのマガジンポウチ)


フォークランド紛争時   戦場で家族から!?の手紙を読むRoyal Marines 兵士   胸にはSterling   傍らの岩に刻まれた” Home Sweet Home " が泣けます 


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2016年04月16日

2015年12月30日

2015年08月23日

能勢フロントラインのこと

先日は和歌山は橋本のバトルランドの大ドラさんの発案で、できたての今どき珍しい森林フィールド フロントラインにお邪魔して参りました。平日にもかかわらず約40名近い方々が集まりびっくらこけました。女性の方の姿もチラホラあってサバゲ人口が若い方を中心に男女問わず広がっているのを肌で感じました。当日は前日の秋本番のような爽やかな天気とうって変わって生憎の雨が降りそうな矢鱈に湿気の高い一日でしたが、下界に較べりゃ能勢の山あいですから随分マシだったと思います。

もともとうちのチームはブッシュ戦というか森の中のゲームこそサバゲの基本とし、好んでやっていますが、大ドラさんの「森林フィールドやでぇ~」のお誘いに一も二も無く参加を決定した次第。少々脱線しますが、森林・山岳フィールドでのゲームは本来、足もとの枯れ葉の湿り具合、風の音、木陰を利用した移動、稜線に動く影、植生と違う迷彩の見分け等色々な要素が入り込むのでスキルアップには最適だと思っています。そう言った意味では適度にひらけた空間があって、トーチカや衝立を要した此処フロントラインは元々キャンプ場だったと言うこともあって初めての人でもライトな森林戦を楽しむには取っつき易くて楽しいフィールドではないかなと思います。



国道173号線から支線に入り最初に目にはいるのがこのFRONT LINE の看板兼塀 世間とフィールドの境界線ですね



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2015年07月10日

2015年05月04日

Old School British Force Load Out (Mk.V Steel Helmet 偽装編)

Mk.V Helmet の偽装

偽装を進める前に同好の友人達の力作を.....


O氏のMk.V の偽装二態 チンストがMk.V 特有のOD のエラスティックバンド 無造作に見えますが色のバランスが計算された通好みの偽装 どちらもジュート布を使った王道です




Y氏のナンと!3Scots の赤ハックルがペイントされた垂涎のMk.V こちらは カムフラージュ・ネッティング・カバー を利用したもの これも色合いが絶妙です 偽装を外しても絵になるのが良いです



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