スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2019年07月24日

80万件超のアクセスの御礼




2011年の5月に始めたブログもこの五月で丸八年。長いようであっという間なものでした。始めた当初は大先達のアクセス数と己が記事のアクセス数の差に愕然としたものです。無論、自分のブログが長生きさせようとかアクセス数を伸ばそう等と言った大望なぞありませんでしたので大衆迎合的なことはやらずにマイペースで進めてきたと思います。メイカ-製のAEG でも部品、アクセサリ-についても辛辣な言葉を吐いていたように思います。就中G&G社には未だにL85 を作ってくれている希有なメイカ-でもあるにも関わらず、けなすばかりだったかもしれませんね。しかし、それは大きなお世話だと思われようが、このメイカ-に思い入れを持っていたからに他なりません。しっかりとした出来映えの商品には未だに私は信頼を置いています。英軍装備・・・・も然り。ある意味判官贔屓なわけで、世間の流れに背を向け、斜に見て、そして構えて.....。適当に流してやれば良いものを、変な拘りと反骨精神、大雑把なくせにチマチマとあほなブログ記事を展開してきたのは私の生き方に近いのかもしれません。気がつけば私が師と仰いでいた「サバゲな奴ら」のナルさんこと生川さんが惜しまれながらブログを閉鎖した歳を超してしまいました。

幾度も書いた通り、大台のアクセス数をいただく度に望外と感謝をして参りましたが、まだまだ書きたいことがある間に、ひとまず皆様への感謝とともにこの場をお借りして暫しの間お暇をいただこうか.....と。今後はこのブログを通して知り合えた方々へのお手伝いやらコレクションした私の英軍装備にご興味をお持ちの方とのコラボができればと思います。ブログ Faugh A Ballagh は今後、定期的と言うよりは折々に気が向いたときに記事をアップしていければと考えております。
  

Posted by Kafu' at 21:03Comments(3)英軍装備

2019年06月05日

Shot Show Japan 2019


Shot Show Japan 2019 パロッズこと大英百貨店にて店主のMIBLO 氏(中)とブログでお馴染み裸の男爵氏(左)を手伝うべく参上・・・・而して全力で足を引っ張る小さな親切大きなお世話


  続きを読む

2019年02月23日

2019年01月27日

G&G L85 ETU シリ-ズのこと(Part.4 人柱編)


真冬には暖かいパラスモックはうってつけ L85A1 に合わせて90年代っぽくDPM で  何故だかこの組み合わせはホッとするんよね~ ( でも実力の伴わない1Para 装束 )


  続きを読む

Posted by Kafu' at 01:03Comments(12)英軍装備

2019年01月05日

2019年 Happy New Year !

あっさりと2019年が始まりました。昨年末は平成最後の云々がキ-ワ-ドのように使われましたがこれも現天皇がご存命であればこその使われ方です。4月には新元号が発表され5月1日からは新しい元号の下、新たな日本の歴史が刻まれる事に相成る訳ですね。使い慣れた平成が過去になるというのは何とも言葉に表しにくいのですが、昭和な私が明治、大正生まれの方に感じたものを、新たな元号生まれの人たちは同じように「わ!昭和生まれ」と思うんでしょうなぁ~。かつて役所の書面にM・T・S(明治・大正・昭和)と生年月日欄にあったものが、S・H・?と表記変更されるのかしらん?自分の時代が追いやられて行くようで少し焦りますな~。でもまだまだ昭和生まれはがんばるのだぁ~!!ってことで本年も何卒宜しくお願い申し上げます。



新年 明けましておめでとう御座います 2019年も何卒宜しくお願い申し上げます

  続きを読む

2018年12月04日

G&G L85 ETU シリ-ズのこと (Part.2 奇々怪々なことだらけ)


G&G L85A1   レフトサイドからA2 との違いを見分けるのは非常に難しいですがマガジンキャッチのガ-ドがありません

  続きを読む

Posted by Kafu' at 00:29Comments(6)英軍装備

2018年11月17日

書きたい記事は山ほどあれど・・・

ご無沙汰しっぱなしでこのブログを開設して以来、これほど間を開けたのは初めてだと思います。公私の裡、わたくし事がこの数ヶ月ブログを書くに当たって相当スポイルする事共があったっということでしょう。その上にそうこうしている間に公の方にもあれこれ事件や難題が出来して、まるでモグラたたきのような日々を送っています。ブログ記事自体頭の中でプロットを造り上げるまでは行くのですがツ-ルが揃っていなかったり、裏が取れていなかったりと、記事ネタはあれど陽の目をなかなか見ないのも事実ですね。ともあれこうして、キ-ボ-ドの前に座れるようになったことが漸く、元のペ-スに回復してきた兆しとでも言えましょう。そんなこんな、ゲ-ムだけはなんとかやったりしています。


久々西側装備祭のメンバ-も加わったゲ-ム風景 裸の男爵さんも来てくれました



ボチボチ前のペ-ス並みとは行きませんが、記事を挙げていこうと思います。
  

2018年10月16日

2018年09月01日

British Army Cooker No.12 のこと(追記)

ゲ-マ-である私がクッカ-に就いて、ミリブロで書く必然性はあるのかどうかと考えていたのですが、英軍装備のひとつとしてご紹介するのは大いに「有り」であるという結論に至って前回ご紹介しました。個人的には火遊びが好きなので、Cooker No.12 に就いてはもう少しだけ書くことにします。



前回ご紹介した英軍御用達のクッカ-(調理器具)である No.12   ロ-ラ-バ-ナ-が特徴なのですが・・・・・


  続きを読む

2018年08月17日

オ-ルド或いはヴィンテ-ジなスト-ブのこと

異様に暑い夏もお盆を迎えた辺りから、陰りが見えてきて心にも少し余裕が出て来たように思います。今年も恒例のゲ-ム仲間とのキャンプをする季節がやってきました。休みにはキャンプ道具のメンテナンスを続けているこの頃です。キャンプと言ってもバ-ベキュ-だとか焼き肉だのスノッブなものは御免被りたい私はもともと美食家でもなく食い道楽でもありません。暮れていく空を眺めながらフライパンを振ったり、ダッチオ-ブンでロ-ストビ-フを作ってみたりする時間を愛する方です。勿論どこぞに美味しいラ-メン屋があるとか、ボリュ-ム満点の洋食屋などと耳寄り情報を聞けば胸躍る気持ちにはなりますがしかし、どちらかと言えば死なないために飯を食う、というのが普段の私。仕事の日常では美味しさより食費を優先するサラリ-マンです。それでいてアウトドアそれもキャンプ場なぞに行くと気分も高揚してそれなりの食事を作る程度の嗜みはもっております。でも根っこは料理より実は” 火遊び " が好きなんです。だから火にまつわるキャンプ道具、分けてもクッカ-、コンロ、バ-ナ-、スト-ブ系やランタンなぞはメンテナンスも含めて私の大好物です。この手のものはいつに於いても私の物欲をくすぐりますが、あれば便利、と求めたところで結局手元に残っているのは何故かどれもこれも、手の掛かるものばかり。これからご紹介するもの達はそれぞれ、折々の思い出が詰まった味わいのあるもの達ですが、今でもサバイバルゲ-ムに連れて行くものもあったりしていて思い出と共にあるばかりでなく、メンテナンスを含めて今も思い出を共に紡ぐもの達でもあります。


Coleman PEAK1 Model 576


PEAK 1  Model 576  Coleman CANADA   1976年製 当時のファンネルや燃料ボトルもまだまだ現役


  続きを読む