2018年02月19日
LLM03(Leser Light Module Mk.3) のこと
Foxtrot Delta さんと裸の男爵氏とがお互いに知恵と努力をされて海外で製作された LLM03 のレプリカを元に更に精密に再現、細部を深掘りされた記事が英軍ファンの間で話題になっております。Foxtrot Delta さんは英軍モノのミリブロでは最早、幅広い知識と保有アイテム数は我々の憧れの重鎮ですし対して裸の男爵氏は奈良が産んだ新進気鋭の製作物に抜きん出た力量をお持ちのお方。二人の会話のキャッチボ-ルは楽しいものがあります。そんなキャッチボ-ルの球がどうした弾みか私の方に転がってきました。
というのも、今回のLLM03 を海外から手に入れたFDさんと男爵氏がそれを元に造りあげたものが余りに出来が良いものだから、大元のレプリカを私に譲ってくれることになったのです。斯く申す私はなんちゃって ELCAN SPECTER OS4X と SHIELD RDS のレプリカを製作以来、現用英軍の銃器関係の方はうっちゃって、50年代~70年代辺りの装備と銃器を弄ってました。今年に入って漸く VIRTUS SOLDIER SYSTEM なぞにそろりそろりと手を出しておりますが、降って湧いた有り難いお話には簡単に乗っちゃいますのよ、あたくし。
・・・・・・・で早速、FD さんから届いたのがこれ
全体の雰囲気は上手く掴んでいると思いますが塗色に少し?マ-ク付きますね
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というのも、今回のLLM03 を海外から手に入れたFDさんと男爵氏がそれを元に造りあげたものが余りに出来が良いものだから、大元のレプリカを私に譲ってくれることになったのです。斯く申す私はなんちゃって ELCAN SPECTER OS4X と SHIELD RDS のレプリカを製作以来、現用英軍の銃器関係の方はうっちゃって、50年代~70年代辺りの装備と銃器を弄ってました。今年に入って漸く VIRTUS SOLDIER SYSTEM なぞにそろりそろりと手を出しておりますが、降って湧いた有り難いお話には簡単に乗っちゃいますのよ、あたくし。
全体の雰囲気は上手く掴んでいると思いますが塗色に少し?マ-ク付きますね
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2017年12月28日
井手町の新フィ-ルドS.G.F IDE でのゲ-ムそして.....
今年は本業!? のゲ-ムにあまり出られず、悶々とした日々を送りましたが、いざ行くとなるとどこに行こうか?とあれこれ悩みましたね。相変わらず有料フィ-ルドの開所が相次いでいて段々他人任せになってきましたが、選択するにしても山野でゲ-ムすると言うよりは高速ゲ-ムのCQB 戦中心のフィ-ルドが多く、プロ-ンしたら目の前を蛇が這って行ったなんて経験をしながら遊ぶフィ-ルドが少ないのは些か寂しいのです。もう少しフィ-ルドの性格にも広がりが欲しいですね。・・・・・と宣うたところで先日、お邪魔した京都府綴喜郡井手町にあるS.G.F IDE は久しぶりに野趣あふれるフィ-ルドでした。アップダウンはないものの、フィ-ルドを取り巻く緑や茅と思しきブッシュが随所にあって迷彩本来の効果も発揮できるものでした。フィ-ルドオ-ナ-(息子さんと御父君?)の朴訥ながら心温まる対応が実によいものでした。今回は流石に冬が深まる最中でしたが緑が深くなる春~夏や紅葉の時期の秋はもっとおもしろいでしょう。また行きたいフィ-ルドがひとつ増えたと喜んでおります。
定員40名とのことですが駐車場の関係があるとか.... でも折角のブッシュフィ-ルドなので芋の子洗うような大人数は興ざめかも じわじわと攻め上がるのも楽しめます 続きを読む
定員40名とのことですが駐車場の関係があるとか.... でも折角のブッシュフィ-ルドなので芋の子洗うような大人数は興ざめかも じわじわと攻め上がるのも楽しめます
Posted by Kafu' at
23:21
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│L85│英軍のベレー│英軍装備 Old School│L1A1│STEN Mk.Ⅱ│BODY ARMOUR ( Virtus,OSPREY,ECBA )│DPM│DDPM│MTP│L101A2(HK53)│P44装備│Lee-Enfield Rifle│P37 装備
2017年07月23日
やっと実戦配備
Posted by Kafu' at
01:20
│Comments(0)
│L85│英軍のベレー│MP5│GLOCK 17 Gen.4 (L131A1)│Mk.7 Helmet│MTP│Chest Webbing,Assault Vest│ELCAN SPECTER OS4X
2017年07月09日
L85 のスタイル変遷
サバゲ歴も30年近くなって、振り返ってみると自分の手にした銃は数知れず、今では手元にないものも数多くある中、常に折々のゲ-ムのシチュエイションの真ん中に居続けたのは、このL85 シリ-ズです。世紀の駄銃といわれ、或いは鈍器とけなされてきたのですが、英軍装備をする以上、避けて通れないのも事実。今まで私のブログを飾った姿を並べてみました。不細工の極致と笑わば嗤え、私にとってはやっぱりSoul food ならぬ魂の銃達。故障知らずだったアサヒBV ユニットをMMC に組み込んだお手製L85A1 に始まり、手が掛かるけど愛して止まないG&G L85、後期型ハンドガ-ドを装備した新進のICS L85A2 などなど。付属のアクセサリ-や光学機器も、ブログの最初を飾ったACOG TA31 FIST のなんちゃってレプリカのでっち上げ、STAR/ARES のサイズ間違いのAG80 を改修したUGL があったり、トライアルでしか使用されなかったELCAN SPECTER DR も最早、後戻りの出来ない切った貼ったの塊であるOS4X に変貌させたり、とエピソ-ドは尽きません。しかしこの変遷も2020年には次世代アサルトライフルが採用されれば、思い出の一コマになるでしょう。でもここまで一筋にやって来た事には我ながら呆れそして感心しております。
エアタンク全盛時代、ブッシュ貫通力、確実な給弾、30連バナナマガジンで最も多くの弾数をこめることが出来る優れた能力のあったアサヒユニット組み込みのMMC L85A1
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エアタンク全盛時代、ブッシュ貫通力、確実な給弾、30連バナナマガジンで最も多くの弾数をこめることが出来る優れた能力のあったアサヒユニット組み込みのMMC L85A1
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Posted by Kafu' at
23:30
│Comments(6)
│L85│英軍 光学系、アクセサリー│L85 UGL(Grenade Launcher)│ELCAN SPECTER DR│ACOG│DOT SIGHT│SUSAT│L22A2│ELCAN SPECTER OS4X
2017年06月11日
LEI ( Picatinny Rail Converter )
Picatinny Rail Converter
なんちゃってELCAN SPECTER OS4X と SHIELD CQB の着ぐるみをでっち上げて、一息ついておりました。この間、日本は兎も角、海外の同好の士からの反響は凄かった・・・・・・・です。 少なくとも海外で実物を持っている人以外、こんなマイナ-な光学機器群を切った貼ったして作ったのは、裸の男爵氏と私ぐらいなもんでしょう。リエナクトを始め海外のゲ-マ-も実はレプリカ SPECTER DR にDOCTER SIGHTの親亀・子亀ですから、単なる日本のお馬鹿が作ったなんちゃってOS4X と RDS ではあるものの、海外からも(お世辞でも)褒めてもらえた訳でした。
しかし!しかしですよ。悦に入っていたのはほんの数日。これらが載っかったL85 を眺める度、手に持つ度に我慢が出来なくなってきたのが、レイル部分。今は無き www.rsov.com が売っていたプロトタイプレイルしか世に出ていなかったのだから仕方無いっちゃ仕方ないんですが、ついつい勢いに任せて次に作るのはレイルぢゃ!とぶち上げちゃった。・・・・・・で舌の根が乾いた今、工具系がまるっきり無い現実に直面!第一、あのマウントの資料が写真以外にまるでないんですよ。それに元ネタになりそうなレイルも結構値が張るのね~。その上、工具となったら.......う~ん。我ながら暴言でしかなかった、と後悔しまくりまくりん。
前後2カ所のクランプでSUSAT レイルを固定してピカティニ-レイル化する LEI レイル・コンバ-タ-(アダプタ-)
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タグ :LEILaw Enforcement InternationalLight weight Day SightELCAN SPECTER OS4XSHIELD CQBイギリス軍装備英軍個人装備英軍装備
2017年05月14日
SHIELD RDS for ELCAN SPECTER のでっち上げ Part.5 (最終項の2)
2017年05月12日
SHIELD RDS for ELCAN SPECTER のでっち上げ Part.5 (最終項の1)
撮影する直前まで手直しを続けた なんちゃって" SHIELD RDS CQB と ELCAN SPECTER OS4X " の silhouette
西側装備祭でお披露目、と言っていたくせに様々なところで思惑違いとミスがあって、作業はすれど前には進まないと言う鈍臭さ。まぁ、出たとこ勝負ですから仕方ありません。中でも痛恨の失敗はバッテリ-ハウジングのサイズの見立てミス。CR2032 のボタン電池を使うまではわかっていたのですが、バッテリ-キャップの外径がこの電池が入る程度と、思い込んで作っちゃったのがそもそもの間違い。ほぼ完成という所まで行ったところで、あれ!? ってな始末でした。結句、今更電池内蔵機構を作り直すには強度的にも問題があったので、泣く泣く諦めました。その代わりにオリジナルのバッテリ-ハウジングから配線を引き出してスイッチに結線。外部からのスライドスイッチでのON/OFF 機構は残しました。電池交換の際に少々手間が掛かる事は甘んじることにしました。おまけにマウントとロングタイプフ-ドがこれまた難敵でした。焦れば仕上げは雑になるし採寸ミスと老眼も手伝って今まで掛かってしまいました。ともあれ、ヤルゾとぶち上げてから早や7ヵ月。作らなきゃ、と言う強迫観念が澱の様に体に沈んでいて折々にプレッシャ-を掛けてきたものが、漸く抜け落ちた気がしております。
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2017年04月30日
西側装備祭3rd のOut of Bounds の更に外側の脱線話とSHIELD RDS CQB
くずき氏主催の西側装備祭が一応の終わりと言うことで、同好の士の集まりの場が消え去ってしまったことに英兵たちは・・・・・・・・
こんな感じに燃え尽きて・・・・・・おります・・・・です・・・・・・・ハイ
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